White Lovers

白い世界に魅せられた社会人(記憶力低め)

タイトルは思い浮かびませんでした。

KING&Princeデビュー決定おめでとうございます。

 

喜ばしいことだな、とは思っていますがここから先は該当担の方々が見ると気分を害する可能性も秘めてる自分の気持ちをはきだします。しがないすのーまんのヲタクの戯言です。

 

おめでたいことだな、と思ったのは本当の気持ちです。

デビューがあるとしたら、次は絶対にキンプリだと思っていましたし、それが妥当であるしむしろここの6人かはいびー辺りでないと、違和感すらあったと思います。

 

でも、やっぱり嬉しい、という感情はなくて。

 

きんぷりちゃんのことはとても好きです。自分が今高校生くらいの年齢であればきんぷり担になりたいって口癖のように言うほど、推せる要素をもった子たちであることは間違いないです。元増田担としては、やっぱりかいちゃんに対して「え~まっすーを尊先にしてるとか推すしかないっしょ~~!」と一昔前のギャルっぽさ全開の口調で推しJr.を決めたと思ったらあれよあれよという間に高橋海人担を名乗る運命に出会いたかった。ちょっと若さが足りなかった・・・(絶望)(ちょっとどころじゃ済まないことに更に絶望)

それくらい好きだし、心の中で応援はしていたし、それでもやっぱり嬉しいとは思えないから、担当との違いって当たり前だけどあるんだよね。

 

この吉報を聞いて、なにより一番に思ったのはこれを聞いた阿部はなにを考えるかな。ってことでした。それが絶望や諦めだったら苦しいな、と思ったのが正直なところです。

 

 

bloodorange.hatenablog.com

 

彼が誕生日の日に更新した記事ですが、ここにも書いているように彼は「負けたくない」というようになりました。この時の話は対メンバーに対するコンプレックスの話題が強かったかもしれないけど、それでもほかのグループをライバル視してないわけではないと受け取りました。

 

だからこういう状況になった彼の心境が気になりました。

 

彼や彼のグループの人たちは、もういい大人です。たくさん先輩や仲間や後輩がデビューしていくところを現役Jr.としてみたきた人たちです。外部で見ているヲタクなんかよりもよっぽど現実が見えていると思いますし、想像するよりもずっと生々しい事実が存在するかもしれません。

それを知っている彼は、この現実をどう受け止めるのだろう。と、そして前述したとおりそれが絶望や諦めに繋がってしまったら辛いな、と思ったのです。多分、ここでそう思うくらいならとっくに・・とも思えるけど、でも想像以上の何かがあるかもしれないしね。外野にはわからんよ。

 

なので、昨日のステージでは変わらず笑顔でいてくれた(らしい)のが何よりだったなぁと思います。そう思うのは、私はどうしても4年前のカウントダウンコンサートでジャニーズWEST*1のデビュー決定が発表されたときのことが忘れられないのです。彼らもコンサートに出演していました。

メインの人たちが喋っているステージから伸びる花道に立っていた彼は、そのグループが話をしている時、遠く離れた席からでも笑ってはいないことが感じられました。あの時がどういう心境だったかもわからないけれど、いつもステージでニコニコしている姿ばかりを見ていたから心配になったし、その表情は今でも私の中にトラウマのように残っているのです。

そういう経験があるからこそ、今回は笑っていたみたいなので、少なくとも悪く考えすぎなくてもいいのかなとは思えました。本当の気持ちなんて、ヲタクには一生わからないのです。だから表情を信じているのです。ただそれだけで不安だった気持ちはプラス方向に向いていきました。チョロイ。

 

不安に思うことは他にもたくさんあります。

後輩Jr.がデビューすると先輩Jr.たちの立ち位置だって難しくなるだろうし、そうなってくるとどこからどこまで影響あるかなんて、想像つきません。

でも今は不安に思ってばかりではなくて、現実を見る気持ちを作ったほうが後々のためだなと思ってます。明日はやっと帝劇に行けるので!本当に!楽しみ!!

 

 

おわり。

 

*1:発表当時の名前、後に同じ関西Jr.の仲間が3人加わりジャニーズWESTで正式デビュー