勝手にキャスティング大作戦【チア男子をジャニーズで実写化するなら】
「チア男子!!」という小説をご存知ですか?
漫画化とかアニメ化とかにもなってる、朝井リョウ先生の青春小説。
あらすじは、主人公の晴希が幼馴染の一馬に誘われて、男子だけのチアリーディングを始める。というもの。
すごい青春。男の子たちの熱い思いに泣ける!
前回の記事で感想文書いたのだが、
これを読んでるときに、
どうしても実写化キャストを妄想しながら読んでしまっていたので、
その想いを吐き出そうとおもう。
もし、読んだことある方が納得いかなくても、文句は聞きません(笑)
初期メンバー編
坂東晴希(ハル):神山智洋
ハルは、すごい悩むんですよ。
柔道をやっても、チアをやってもそれでも越えられないお姉ちゃんやカズの存在に。
でもチアをやっていく中や、コーチに言われた「カズに勝て」という言葉で
少しずつなくなっていた闘争心などで、どんどん成長していくんです。
そういう葛藤とかするとこが神山に合ってるな、と思ったので。
橋本一馬(カズ):重岡大毅
ハルとカズの関係が、私には神重かだてなべかって感じだったんですよ。
(後者はただただ昔から一緒にいるっていう理由)
神重って、今はわからないけど、7WEST時代は
シンメでありライバルであるっていうイメージがあって、このシンメ好きだった人間なので、カズとハルのペアを見たら神重!ってなりました。
カズは明るくて頭もよくてなんでも出来るんですよ。
でも内にはおばあちゃんのこととか秘めてて、実は1人ぼっちだと思い込んでて。
そういう内に秘めた孤独感が、重岡にあってると思うんだよな~
ただ、実際にこのキャスティングが叶うなら、
パフォーマンスに難ありだよな~(カズはハルより出来る設定)
溝口渉:阿部亮平
頭良くて料亭の息子で勉強だけして生きてきたけど、
そんな自分を変えたくてカズとハルの後を追った・・・。
なんて阿部にぴったりすぎるだろ。
見た目からして「お勉強できます」風が醸し出されてるし、
溝口はダンスが苦手で、夜中に部屋でポージング練習してたりするんだけど
そういうの似合う。最高。
演技も、感情が声に乗りづらい演技だから、逆に溝口にぴったり。
遠野浩司(トン):ジャニーズ以外で(笑)
いやだって、設定が100キロ越えのおデブちゃんだもん・・(笑)
ジャニーズにやらせちゃだめ・・。
鈴木総一郎(イチロー):森本慎太郎
関西弁っていう弊害があるけど、いったんそれを無視。
完全に私のイチローのイメージが
ちょっとヤンキーちっくなガタイのいいお兄さん。だったので、
色々悩んだ結果、いいのいた!!ってことで慎太郎。
イチローは運動神経もよくて、なんでもすぐにできちゃう人。
慎太郎もそんな子な気はする。
長谷川弦:松村北斗
こちらも関西弁だけど、それは無視。
なんでもこなせるイチローを好きだけど、
でも本気に見えないイチローにいらだちを覚える弦。
大事な奴だけど、大嫌いなんじゃないかって悩む。
カズとはまた違った内に秘めた孤独を持つ人だと思うので、
そういうのをほっくんも持ってそうだよね。
徳川翔:中山優馬
誰もが認める孤高のイケメンとか優馬しかいないだろ!?
結構悩んだけど、やっぱりこの辺の世代でイケメン役やらせるならこの人かなって・・。
翔はイケメンだけど、私服センスが劇的にないという設定なので
そういう優馬も見たいよな。
追加メンバー編
7人でチアを披露した後に追加になるメンバー。
森尚志:仲田拡輝
大学チアリーディングのトップチームに憧れて、
チアリーディングが出来るなら、とチームに入るが、
チームのレベルの低さに、辛辣な言葉で悪態をつく。
かなりクールな子だから、明るいおちゃらけた拡輝とは真逆っぽい感じはするけど、
あの人、見学とか行くと結構怖い顔してるんすよ!(決してネガキャンではない)
クールというか、そのものの本質を見据えてるそんな眼をしてステージを見るんですよ!
その素の感じがあれば、尚志は出来るんじゃないかな~。
佐久間龍造(サク):京本大我
バレエをやっててなよなよしてて、カズに心から憧れてて
とにかく可愛らしくて、その可愛らしさの中に
芯の強さと優しさを兼ね揃えてて、っていうのが大我にはぴったりだった。
本当は佐久間大介にしようかと思った(バレエやってるのとカズに憧れてる姿がさっくんでしか想像できなった)けど、
さっくんはぱっとみた感じなよなよした女の子っぽくはないし、
後半の強さは大我で見たいなと思ってしまった。
鍋島卓也(兄):宮舘涼太
鍋島卓巳(弟):渡辺翔太
だてなべ厨を発狂させたい
っていうのは冗談にしても、卓也と卓巳はブレイクダンスをやってて
2人が躍ると息ぴったりっていう設定なんですよ。
そういうのがこの2人で見てみたい。
もうどこからどうみても同じ親から生まれてなさそうとか気にしないから(笑)
安藤タケル:田中樹
アフロ頭の目立ちたがり屋なタケル。
アフロにしてほしいかは別として、そういう軽い感じが、すっごい樹っぽいよね。
もうさいご、痛い怖いばっかりになるけど、そういう弱音が出ちゃうとこも樹。
金田保(金):岩本照
金髪オールバックでガラ悪いって役出来るのは、ジャニーズではこの人だけだろ!?(笑)
喋り方が昔のヤンキー(?)ゆずりで変だし、でも根はすごくいいやつで頑張ってるし、
そういうところも見てみたいし、似合ってると思う。
銀と銅:寺西拓人、諸星翔希
金の取り巻き。
「金さん!」「金さん!」って取り巻いてるの絶対似合うよね、てらもろ。
陳:ジャニーズ以外で(笑)
いやだって中国人だもん!
しかも、日本で言う国体の体操選手とかいう設定で
もはや日本人にやらせること自体無理だ!
やりきった感で、今胸いっぱい(笑)
楽しかった☆
また、なにかの作品でやりたいです☆