White Lovers

白い世界に魅せられた社会人(記憶力低め)

ふざけんな、大好きだ

にゅーすのコンサートに行ってきました。

紆余曲折ありアリーナ一公演、ドーム一公演入りました。

アリーナに入った直後にこれを書いてます。

思ったことを書いて、ドームに入って加筆修正加えて、アップする予定です。

※6月15日加筆してます。

 

一応言っておきますが、ひねくれもののひねくれ感想になりますので、

褒めることだけしか認められない方は是非Uターンで。

あと、NEWS見ずにJr.ばっかみてる所も多々なので、興味ない方もUターン。

 

 

まずはオープニングの映像。

とりあえず、なぜアルバムの特典映像と同じ映像にしたかは甚だ疑問でしたが、

それよりも、増田が映った時の歓声の大きさに驚きました。

何時の間にあんなにきゃーきゃー言ってくれるファン捕まえたの(笑)

 

そして、NEWS登場!

「なんか七福神みたいな衣装だね」

とアリーナ公演の時に友人に言った。ドームで改めて見ても思った。

The増田!みたな衣装に思わず笑っちゃいました(褒めてる)

 

今回はメイン・センター・バックの3ステージとそれを結ぶ外周と花道がある、

とてもスタンダードなステージ構成でした。

その中でセンターステージから登場するにゅーす。

基本的にはメインから始めることが多いのではないかと思うが、

センターから始めるのをみると、「お客さんとの距離」を大切にしてるからなのかな、と感じた。

メインにいるとバクステ付近のお客さんからはすごい遠いもんね。

 

 

QUARTETTO

ANTHEM

チャンカパーナ

と、アルバム表題曲とシングル曲で馴染みあるナンバーが続く。

記憶うっすら。

振付のあるシングル曲って、出して最初のコンサートで踊って

それ以降のコンサートは煽り曲(ファンサ曲)になることが多いと思ってるけど、

チャンカパーナはいつまでも4人並んで踊るよね。

しかも4人だけの空間で。振付ありきの曲なのがすごいわかる。

踊りたくなるもんね。わかる。

 

希望~Yell~

で、Jr.がきたー!

Jr.の衣装でこの後の曲盛大にネタバレしてるとこが、最高に好きww

確かに出ずっぱりになるJr.は間で着替えられないし、この曲ならいっぱい人いてワラワラ踊ってるほうがいいよねww

でもすっごい面白かったww

 

チュムチュム

でしょうねーーーー!!!

もう、Jr.の恰好が完全にそれだと言ってたもんね・・。

にしても、にゅすちゃんその黄色いシャツ(?)ダサくないかい??

 

でもそんなにゅすちゃんより、私の目を引く人が

その名も NOBUKI

はい、MADEの福士申樹さんです。

あの・・踊り方めっちゃ面白いんですよね・・。

なんだろうあのチュムチュム。

もうあのチュムチュム忘れられない・・。

アリーナの時、のぶき見すぎて増田が全然見れなかったから、

ドームでは増田を見てました。あのダンス、似合うよね。

 

 

KAGUYA

太陽のナミダ

HAPPY BIRTHDAY

チェリッシュ

すごいシングル曲続くね!?

好きだけど、これアルバムツアーだよね??

この4曲は今回のアルバムに入ってるシングルですらないね??

 

このあたりはバックのJr.と増田とを交互に見てたから目が足りなかったー。

NEWSバックくんたち本当楽しそうに踊ってくれるから好きなのです。

でもやっぱり増田くんも可愛い。

太陽のナミダは本人たちとJr.とが微妙に振付違うから、自分がなに踊ってるのかわかんなかった。

チェリッシュの増田くんの「らららーらーららー」が大好き。

 

 

星の王子さま

なんか語り出しちゃったと思ったら、

全身タイツの人たちが周りに立ってるよーーー!!

ソロであんなどよめいてるの初めて聞いたww(アリーナの時)

友人とJr.予想してたけど、正解はわからないから辛いww

ツアーメイキングとかで答え合わせしてくれると祈ってるよww

 

LIS'N

もう本当にこれ楽しみにしてたの!!

すごい楽しみにしてたの!!

初めて聞いた時からこれは大好きな増田くんのダンスが見れる!!と思って期待してた!

期待してたら期待しすぎたせいか、思ったより沸かなかった・・(笑)

というよりも、ずっと下手側向いて踊ってて、アリーナでは上手スタンドに入っていたから、ずっと背中しか見れなかったんですよね。

だからなんだろうね・・正面から見たかった・・。という気持ちが胸いっぱい広がってます。

なんでよ!Remedyの時、センステの使い方上手かったじゃん!

なんで今回はそんな下手サイドしか向いてないのよ!

途中ステージ一周して期待させるのやめろ!!私の期待値返せ!!

とか、思ってたらドームではバクステ方向向いてのパフォーマンスになってて、

正面から見れたから歓喜!!!

やっぱり最高だわ!!!!

でもセンステからメインステにかけてのお客さんは悲しいだろうなぁ。

とにかく増田のダンス好き過ぎて大好き。

 

Touch

はい、可愛いソングきましたー。

Mステで見たときからすごい可愛いと思ってたけど、

やっぱり可愛い。これが30歳前後の男性なのか。

みんなからあふれる可愛い感。素晴らしい。

増田が自ら自分のソロのあとにこの曲持ってきたのだとしたら、

ギャップを見せつけるための確信犯である。可愛い。

あと、「うぉっうぉっうぉっ~」って言ってるときのシゲアキが足動かせてないのがすごく好きである。

それを友人に言ったら「だから一生懸命声出してるんだね」って言ったのが忘れられないです。

シゲアキ可愛い。

 

NEWSCOOL

Jr.の衣装がかわいい!!!

増田はJr.と戯れるのが楽しそうでなによりです。

大河で遊ばないでください、でも大河も楽しそうだからいいか。可愛い。

ドームでは、増田チームは完全に集団芸。

踊っちゃいけないところで踊ろうとする増田を止めるJr.4人。

可愛いが溢れてるから、ぜひマルチアングルでの映像化お待ちしてます。

 

Weeeek

Departure

アルバム聞いてるときこれを終盤に持ってきそうな匂いぷんぷんしてたけど、

結構中盤だった!予想外れた!

とにかくJr.の振付可愛かった、覚えたい。

でもアリーナの時は初見だし、ドームでは遠すぎて双眼鏡使わないと見えなくて、

全然覚えられなかった。悔しい。是非マルチアングル(Jr.バージョン)での映像化を(ry

アリーナの時、一番近い外周にいたのが、気象予報士・岸本くんで初めてちゃんと岸本くんを生で確認したんだけど、ニッコニコでちょーかわいい!!

 

MC

愛言葉

始まり方がなんか・・・。

みんなで作ってる感出したかったんだろうけど、

ちょっと残念・・。

Whiteのポコポンペーコリャしかりだけど、

客を巻き込んで曲をはじめるのへたくそだよね・・・。煽り下手な12年目ですか・・。

あと個人的に、これ聞くとある年のカウコンで

にゅーすに心底腹立ててたの思い出しちゃって

いやな気分になるから・・ごめんな。

 

 Theme of "QUARTETTO"

増田のダンス大好きのターン再びです。

 

四銃士

星をめざして

なんでこれ歌っちゃったの??感がぬぐえません。

今が納得できてないわけでも、あの頃に戻って欲しい気持ちがあるわけではないけど、

あの頃はあの頃のままにしておいてほしいし、塗り替わらないものです。

4人で歌ったからって、気持ち新たな曲になる訳ではないし、してほしくない。

あとそもそもこの曲に思い入れが、NEWS程ないんだとも思う(身も蓋もない)。

ドームになったら、フルオーケストラいれてきたから

あーオーケストラで歌いやすい曲持ってきたんだな と納得しました。

四銃士一曲の為のフルオーケストラはもったいないもんね。

 

愛のエレジー

ごめん、小山の事馬鹿にしてた

今回のソロ、増田以外外れって友人と言ってたコンサート数時間前に戻って、自分のことぶん殴ってやりたい。

小山のソロすげーよかった。

曲の良さを最大限に生かしている。

世界観を大事にした曲が大好きな私としては、見事にやられてました。

あと、大河やべぇ(口癖)

なにがやばいかは、見た人なら伝わると思う。

 

 

Encore

座って歌う手越をみて、「平井堅かな?」って言って、友人を笑わせたことしか覚えてない。すまぬ。

 ドームで叫ぶ人多かったことに関しては、逆にアンチなんだと思うようにします。

あの雰囲気をあの大声でぶち壊しに出来る精神はわかりません。

上記の私の発言は棚に上げてますけどね!(友人にしか聞こえない声で言ってるから許して)

 

I・ZA・NA・I・ZU・KI

Johnny's Worldでも始まったかと思った。ここ帝国劇場!?ってなった。

白い服着て、ライトで模様を付けて、うん、やりたいことは分かった。

私、増田くんの歌ってる顔が好きなんだよね!!

リズムに乗りながら、曲に合わせた表情で歌う増田が大好きなのに、

その全要素を奪われて、この曲をどういう気持ちでみたらいいの!?

って思ってたけど、2番の「くっちづっけを~」への最大のフリだと理解して許しました。

笑ってはいけない加藤シゲアキだと受信した(違う)。

あと、この時初めて遠隔操作できるペンライトの良さを実感した。

確かにこの演出ではペンライトの光は邪魔になるね。

 

wonder

これだけは、私の期待を裏切らなかった!!!!!!

衣装も100点、振付も100点。

もう文句つけようがないです。

あと、増田の考えた衣装にしては珍しくきっちりめの衣装だったので、

彼の幅が広がったことがうれしかった。

ドル誌のインタビューかなにかで言ってたけど

「今、自分がNEWSに着せたい衣装を選んだ」って書いてあって、

そういうものが、以前は「増田が好きそうな服」だったのが、

今回は「メンバーに似合う服」を選んでるような気がして、素晴らしかった。

 

 

シリウス

NEWSニッポン

セグウェイくそわろたしか覚えてない。

アリーナの時、まだ慣れてないのか、坂道をゆっくり降りて、坂道と平坦な道の境目をかなり慎重に動く増田がすごくかわいかったのでよいです。

しかもドームの時でも、まだ慎重に動いてて可愛いの塊だった。可愛い。

 

ライフ(ドームのみ)

きたぁぁぁぁぁぁ!!

もう!これがあった事が嬉しくて仕方なかった!!

アリーナの時なくて、かなりショックを受けていた。

アリーナ直後にこのブログを書いていた時には以下のような事を記載していた、

今回のアルバムで私がいっちばん好きな「ライフ」という曲が歌われていない。

これは結構ショックだ。

私の好きだと思う曲がコアなのか、過去にそういう曲が歌われなかった経験は一度や二度じゃない(嵐の「LIFE」*1とかNEWSの「supernatural」*2とかその代表格)

でも「ライフ」は歌詞もいいし、曲も爽やか。

これはきっと歌われるだろうとか思ってたのに…。

え?もはや、なんで星をめざして歌った???

それよりもこっちの方が今のNEWSにはぴったりだよ???

ふざけてんの???この悲しみはどこにぶつければいいの??

って気持ちがもんもんとしているので、どうか考え直してドームでは歌ってください。

 ショック通り越してもはやパニック状態。

本当にこの曲が好きだと思ってたからこそ、とにかくハッピーだった。

NEWSありがとう。

 

サヤエンドウ

恋のABO

TEPPEN

大河やべぇ(口癖)

大河がかわいいけど怖いくらいの記憶しかありません。

営業頑張るJr.を見ているのがライフワークなので、とにかく可愛い怖い。

増田も見たかったけど、アリーナの時は特に大河がどうやってヲタクを落とすのかが気になってそれどころじゃなかった。ドームでは結構見てたから許せ増田、すまぬ・・。

あ、あとサヤエンドウの「シゲ!!」文化が廃れてなかったのはうれしかったです。

 

NYARO

アリーナの時、MADE稲葉を捕まえて、センターステージを散歩する増田がかわいかったです。

そのあとNEWSにもみくちゃにされるいなぴも可愛かったです。

されるがままでいてくれた、いなぴありがとう。

あの時は、あれ?NEWS5人かな?ばりに馴染んでました。

ドームの時はとにかく叫んでストレスをブッ飛ばしてました。楽しかった。

 

ヒカリノシズク

アリーナの時、MCで話したばっかりなのに、

思いっきり近くの小山より遠くの増田みてて

ごめんな小山!!

ふと視線を小山にしたら、見られてる感あって面白かったです(勘違い)

ドームでは、その前にシゲアキの挨拶でぐっときてて、

モニターでみんなの歌う表情を見ていたら、思わず涙がこぼれそうでした。

 

 

 

アンコール

ONE -for the win-

この曲に対して、タイトルに自信がなさすぎたww

なんども聞いてるはずなのになーww

 

さくらガール

春だし歌わないわけないよね!!

振付可愛くて好きだから踊ろう!?

本人たちが踊らないなら、Jr.に踊ってもらおう!?

 

 

恋祭り

もはや鉄板曲である。

Jr.たちが打ちまくってた印象しかない。

ドームの時、天井に照明の花火が打ちあがっていたのもよかった。

 

wアンコール

Weeeek

大人の事情の話し合いをステージ上で行ってるのが面白かった。

去年から言ってるけど、ステージ下に降りるのやめない??

お客さんの近くに行きたいのは分かるけど、

天井席にはどう考えても近くに行けないわけだし。

というよりあれを喜ぶのはスタンド一列目とアリーナの一番外側にいる人だけで、それ以外は冷めるから!!!

降りたいんだったら、ステージにJr.でもワラワラさせとけ!!!

今回ずっとステージ上にいた増田はいいやつ!!!!

 

 

 

 

 基本的には、増田が大好きです。

でも今回のはなんだか消化不良部分が多くて、

手離しで大好き!!とは叫べないところが多かったかな。

あと、セトリや演出、構成すべてにおいて

いつ好きになったファンも楽しめるものにしてるのかな~と思った。

でもそういう万人が好めるものよりも、コアなにゅーすらしさが好きなので、

というところもあるだろう。

 

けれど嫌いになれない。好き。

だから、ふざけんな、大好きだ。

 

 

*1:2007年発売「Time」収録

*2:2010年発売「LIVE」収録