クロスハートがよかった話
お久しぶりすぎる更新です。
特にブログに書くような出来事もネタもなく、
NEWSの新曲に収録されるカップリングの話しようかなとか思ったけど、
めんどくさい感情をただ流しておくだけになるのでやめた。
ちなみに情弱人間(私)は昨日のイズム知らなくて今日の気分は最悪です(しかもよりによってその時間寝てた)。
そしてやっとクロスハート見てきました~~。
一番の感想としては、チケットあまりまくってたからもっと早く一度行っておけばよかったな!!ってこと。
何回見ても後悔しない、いい舞台でした。
とにかくまずは音楽が最高。生オケで歌う優馬くん最高か。
本当歌が上手くなって、ばばあはずっと感動してたよ~~~。
出演者の皆様、すごくいい声してる。
なにより言葉がハッキリ伝わってくる。
クロスハートは、本格的なミュージカルで台詞も半分くらい歌になっちゃうんですが、これ結構難しくて、本当に上手い人じゃないと何言ってるかわからずグダる場合がある。
だけど、そんなこと全くなくみんなの感情が歌に乗せられて最高なんだよ~~~。
ストーリーは正直に言うとヲタクの書く二次創作とかでありそうって思ってごめんなさい(笑)
でも演出と出演者の感情表現が素晴らしかったので、「トンチキか!!」って思いながらも号泣してました。
本当によかった。よかったって言葉しか出てこないくらいよかった。
優馬は1人3役で特に2役が入り混じる箇所がある難しい役どころだったんだけど、表情で演じ分けがハッキリ出来てて、優馬のポテンシャルの高さを感じた。
語彙力のなさが露呈する褒めブログでした。
おわり。
何千何億の中で君に出会えたこと 奇跡だね
阿部亮平くん HAPPY BIRTHDAY!!
(一日遅れ)
という、わけで11月27日は阿部くんのお誕生日でした。
基本的に平日しかブログ更新してなくてここでは一日遅れでごめんね~~。
22歳の阿部にはたっくさん笑わせてもらえたなと思う。気象予報士とか大学院進学とか、不安定な時期を乗り越えて、新しいお仕事も時折あってそれが大きな自信に繋がって、前にもましてキラキラ輝いていたよ。
春夏秋冬、1年通してずっとお仕事しててそのうえ学校も行って、一人でのお仕事も前より少し増えて、そのせいかビジュアルもずっと良い状態を保ってて(笑)、そのうえ注目してくれる人が増えて、王子様枠に入れてくれたジャニオタがたっっっっっっっくさん増えたよね!!(当社比)
23歳の阿部の抱負はなんだろう~~。
きっと今年ももっとキラキラした一年を過ごしてくれるでしょうね~~。
そのキラキラした姿を見られることを楽しみにしてるよ~~~。
私的な阿部23歳に対する目標は、ひとつひとつをもっと大切にすることです。
今まではチケットが当たりにくいっていうのもあんまり経験がなかったので、舞台公演期間中に何度か入れることが当たり前だったけど、最近は当たりにくく1回行ければいい方。みたいになってきてしまっていて、でもそれでもいいなって思えるようになってきたのです。
きっかけは今年の滝沢歌舞伎に1公演だけしか入れなかったことから始まっているんだけど、それ以外にも楽しかったと思う公演があっても、その後すぐに別の現場に行ってそっちの楽しさに魅了されると前に入った公演の思い出ってやっぱり減ってしまうんですよね。
忘れるわけではないけど、擦り減ってはいっているような気がしてきて。
その上、複数回見られると「次に見られるから」と楽しみをとっておくような見方したりしててそれもなんだかなと思ったり思わなかったりで、もっと1回に対して全力つくして見られるようにならないと、きっとこのままずるずるヲタクなんだろうなとも思うから。いい歳だしね、自分も。
それから個人的には阿部23歳にはなんでもいいから個人仕事を勝ち取って欲しいですね~!
もう本当なんでもいい!気象予報士関係でもそうでなくても、もっとたくさんのお仕事が舞い込みますように!
以上!
おわり。
ヒーローズ㈱!!!
かなり久しぶりに本を読んだ。
内容はコンビニでアルバイト生活をしていた主人公・修司は、コンビニ店員の同僚から『ヒーローは君だ!』という胡散臭い広告をつきつけられ、ここでアルバイトしないかと持ちかけられる。
同僚に借りのある修司は断ることが出来ず、しぶしぶヒーローズ㈱で働くこととなる。
そこで出会った社長や上司、先輩たちの働く姿や依頼人との交流で、心に引っ掛かるなにかの答えを見つけていく。
まず、コンビニの店員がヒーローを作るなんて胡散臭いことし始めるところに「応援屋!」*1感がするし、「ヒーローを作る」って今放送しているドラマ「レンタル救世主」感たっぷりだなって思うくらいにはヲタク思考回路が発揮された(笑)
文章はライトノベルらしく読みやすく、登場人物もごちゃごちゃしていないのでストーリーが入ってきやすい。
主人公が働き出してもすぐに上手くいくわけじゃないのもいい。
誰かの力を借りながら、依頼人をヒーローにしていくことを理解していく。
そういうのところがいいなと思いました。
次回作も作れそうな感じするね。
5年も経ったから、5年しか経ってないから
書き始めたのは4月です。
でもこのブログを続けていることが出来たら、この記事は10月7日に更新したいと思ってます。
そしてなんとか今日更新できそうです。
10月7日は、NEWSから山下・錦戸が脱退するよ。
と公にされた日です。
今でもあの日の事は鮮明に思い出せます。
5年が経ちました。
長かったのか、短かったのか、私にはわかりません。
言えるのは、5年前の私はきっと今の私を想像なんてしていなかったということです。
(そもそもこんなにJr.好きになって、Jr.担になっていることが奇跡)
KAT-TUNのあれこれがあったときに、こんな記事を書いたことがある。
信じるものは救われるなんて言葉を、全く信用できなくなった日の話をまとめた記事。
今のNEWSは、紛れもなく「NEWS」である。と私は思っている。
「4人のNEWS」でも、「新生・NEWS」でもない。「NEWS」だ。
そんな「NEWS」がいてくれて、私はうれしい。
そのおかげで、大好きだった「NEWS」の曲が変わらず聞ける。
テゴマスの2人は、NEWSを残すかすら迷っていた5年前。
それは、決して自分達には「テゴマス」があるからとかそんな単純な理由ではなく、
4人になった「NEWS」が「NEWS」として「NEWS」の曲を歌えるかわからなかったから。
歌を大切にする2人ならではの考えだな、と思う。
でもそれってすごく大切なことで、私はそこを悩んでくれたことを嬉しく思う。
ファンにとっては大きな存在だったのだ。
そんな簡単に変えられないよ、大切な記憶は。
過去の楽曲も大切にしていきたい。
これからのNEWSも作りたい。
そんな彼らが出した答えが、4人になってからのコンサートに表れていると思う。
2012年の美しい恋にするよコンサート(今改めていうとバカっぽいタイトルよね)を見た時、「4人になったから出来るようになったこと」をとにかくやっていた気がする。
その筆頭が「Let's Go To Planet」だと思うけど、
これずーっと増田がやりたいって昔から言ってた曲なんですよね。
ずっと却下されてましたけどね。
でも4人になって出来るようになったのは、「可愛い事をしても許される人が集まってた」だけだと思う。
山下も錦戸も「かっこいい人」であったし、そうあり続けてほしいから。
そして、増田ソロ曲「PeeKaBoo」は挑戦だったと思います。
上記したけど、山下も錦戸も「かっこいい人」だった。
かっこいい曲をやるのは2人だったし 、特に踊って歌ってかっこいいソロ担当は山下だった。
増田は、「増田らしい」かわいい曲、もしくはかっこいいけどどこか面白い曲担当。
グループだからイメージが被るのは、コンサートの構成としても本人たちにも致命的だろう。
脱退を経て、踊って歌ってかっこいいソロがなくなった時、
メンバーで一番踊れる人、となるならば増田だった。
今までのイメージから、ぐっと大人なカッコよさを出す必要があった。
それが「PeeKaBoo」だった。
結果的に、これが今現在のソロ曲にも影響してるし、
他のメンバーも始めが肝心。とばかりに、どういう方向性か確立されたと思う。
代わるもの、変わったもの。替わらないもの。
たくさんあるけど、今の彼らが笑ってるならそれでいいかな。とも思う。
だけど、いやだからこそ、このタイミングで「星をめざして」を歌った意味はなにかな。ともまだ考えてる。
「星をめざして」は活動休止期間を経て、6人で再始動して最初に出したシングルの表題曲である。
歌詞は、当時の彼らを連想させるような歌詞に、きっと感動した人も多いのではないかと想像する。当時の事は、私には想像することしかできない世界ですが。
でも、私の周りにはこの曲を「好きじゃない」という人がたくさんいます。
当時から彼らの事が好きであれば、その分だけこの曲を「好きじゃない」ないしは「嫌い」と言っていると思います。
それはなぜでしょう。
あの時、表題曲が「フルスイング」だったら、私は「フルスイング」を大嫌いな曲になってたと思う。
お涙ちょーだいは、きらいだよ。
前を向いてアイドルをしている人がすきだよ。
多分、私の周りで「好きじゃない」と言う人もそういう事なのだと思う。
あの曲を歌う事で、なんだか抜け出せないなにかを思い出してしまう。
自分たちの不幸を、売りにしているような、売りにしていたように見えた当時を思い出す、そんな気分になる。
それがあるから、今このタイミングで「星をめざして」を歌った意味は、理解することができないのかな、ともおもう。
わかることと、わからないこと。
生きている人達を応援しているからこそ、そういうのがたくさんある。
物語を深読みするのとはまた違った、それぞれの感情。
5年経った今でもわからないことはたくさんあるし、
5年経ったからこそ感じられることもある。
もうなにいってるかよくわかんなくなってきた。
とりあえず私はNEWSが好きですし、これからも笑っててほしいです。
おわり。
少年たち~危機一髪~が楽しかったよって話
無事に千秋楽を終え、すのーまんもすとーんずもマリウスもはいはいじぇっともみなさんお疲れ様でした!!
そして私ももちろんそんな、
どこが危機一髪だよ
っていう突っ込みを入れたくなる舞台を見てきました。
大丈夫です、サブタイトルの意味不明さでは、不動の「Jail in the Sky」*1がいらっしゃいますから。
今回のは控えめに言って、1位タイくらいの不明さです(だめじゃん)
ジャニーズの舞台が意味不明なことなどいつものことなので、特に深く考えてません。
ただとにかく少年たち厨なもので、楽しかったです。
というか、今年はなんでしょう最初見に行ったときには「笑ってはいけない少年たち」とバカにしていたのに(おい)気が付いたら、完全に危機一髪の虜。
毎日あれこれと自分なりの解釈を広げてみては、終わってしまって盛大にロスる結果に。
この思いが消えないうちに、感想なり自分なりの解釈なりをパンフの演目順にまとめておこうと思います。
言っとくけど、長いよ☆
第1幕
第1景 オープニング
今回看守長の声をあおい輝彦さんがやっていらっしゃるのですが、あおいさんの声って渋くていい声してますよね~。
えび座に行ってた人間として、ちょっと懐古しちゃいますよね☆
最初にひーくんが1人出てきて、センターでアクロバットするのすごくないですか!?
なんか誰もいないところで1人っていうのがなんだかすごい!
すごいしか言葉が出てこないところに自分の語彙力のなさにがっかりです(笑)
そこからまずはすのが出てきて、すともでてきて、踊りながらだんだんとストーリーの喧嘩とリンクしていって・・。
っていうこの作りがすごく好き。
第2景 刑務所の少年たち
大好きな俺たちは上等です!
これ聞くと少年たちがきたきた~~ってなるので、幸せ。
いつものようにオレンジvs緑の戦いだけど、ちょっぴり赤と青のつなぎが恋しいのは内緒☆
オープニングからのこのシーンへの変わりにみんなが殴りあうところでは、あべふかvs北斗の組み合わせになってるんだけど、風呂シーンでふかほく兄弟が「実は殴り合うふりだった☆」と告白するから、実際はあべvs北斗なわけですが、いつも阿部が北斗を後ろから羽交い絞めにして、ふっかに殴らせてるんですよね。
それも振りだと・・・??だとしたらさすがにその至近距離でみたら殴ってないのさすがに阿部は気づくのでは・・??と思うんだけどなぁ。阿部はそういうところは鈍感なんだね、わかる(都合いい解釈)
あと、北斗が阿部に馬乗りになって殴るところでは、ふっかが北斗を止めようとするんだけど、普通に見たら阿部を助けるための行動なんだけど、よく見てると殴って止めたりはしないから、お兄ちゃぁぁぁぁん!!ってなります。
結構話知った後にこれ見るとぐっとくるから、ふかほく兄弟と阿部がセットになったことを感謝してる。そうじゃないと絶対見られなかったから。
第3景 それぞれの事情
ねぇ、ブランコは!?!?!?
って突っ込んだ少年たち厨は私だけではないはず(ないのは去年からなんだけどね)
まああれは以前の少年たちの日記を読む子が死ぬ→その子が座らせてもらえなかったブランコに死んだあと彼が座っている想定で話しかける(実際死んだ彼は後ろの方で座ってつりさげられて歌ってるシーンもある)。という流れだったからこそのものなのですよね。
すのすと少年たちでは、死ぬのが日記を読む子ではなく、戦場へいったジェシーだから、確かにブランコは必要ないんだけどさ(笑)
けど、俺たちの縄張りってワードはどうだろう・・ってずっと考えちゃったよ・・
すのシーンではそれぞれがここへ入った理由を告白するけど、
今年は去年よりもあっさりしてる感じあったな~。いや去年もなかなかあっさりしてたけど、多分阿部の捕まった理由がわけわかんなくなったからこそそう感じるのかもね。
なにより今年は今までの少年たちのような「何を抱えてやってきて、刑務所の中でどう解消していくか」ではなく、「刑務所でなにが生まれて、出所後どう成長していったか」が大切だったので、どうして刑務所に入ったかの必要性は低いんですよね。
ところで、個人的には渡辺の「俺はまともだからここにきた」って台詞が刑務所に入ってきた人としては矛盾しすぎててお気に入りワードなんですけど、それを今年は看守長(あおいさんの声)が冷静に「まともじゃないからここにいるんだ」って突っ込みいれてて普通に笑うかと思った!(全然笑える場面ではない)
そうだよね!わかる!!ヲタクの声を代弁してくれてありがとう!!って気分だった。
去年からなんだけど、なんで嗚呼思春期のあとが、HEART BREAK CLUBの曲チョイスなんだろう・・・。いや、きっとみんなの孤独さとか寂しさとかを表現しようとしているのは伝わってるんだけど、歌詞をしっかり聞いてしまうと色んな事考えて違う気もしてくる。
でも曲はとっても好きだし、これを踊ってるすのーまんもとても好き。
第4景 回想
岩本さん、歌上手くなったねぇ・・・。な感想。
あと、きょもと岩本のアドリブでは「よっこいショーマストゴーオン」が一番好きです。その後のジェシーの「落ちる?」って聞いたのと含めて最高でした。
2人の格好からして、「君にこの歌を」をコンテストの曲としてジェシーは採用しようとしてたことが意味わからなすぎる。どう考えてもロックバンドやってんじゃないの・・・・?2幕で岩本がギター抱えてたけど、そんな恰好して実はフォークデュオでもやってたの??って気持ちでいっぱいです。2人で音楽やってた時の他の曲を是非とも教えてください。
第5景 対立と和解
この星のHIKARIからの闇を突き抜けてが唐突過ぎるし、そのあとの和解の速さもとんでもなく早すぎてIMIFUMEI☆
和解のスピードは、昨日の敵は今日の友ってやつですね☆本当さっきまで河原で殴り合ってたのに、突然肩組み始める青春ドラマ並みのスピード感だった。男の子ってわからないってことにしときましょう。
からのお風呂シーン。桶ダンス。
ん~~まあ割愛でいっか(裸体に興味ない系ヲタク)。
アドリブも面白ければいいんだけど、ぐだるならやめればいいのにって思う不毛な時間が嫌いタイプなので難しいとこなんだよな~。あと私の好きになる子は歴代猛烈にアドリブが苦手、アドリブというか「面白い事」を言うのが苦手なのでね。久しぶりに、会場全員が「???」ってなって静かになるとこ見たよ。会場の皆様ごめんなさい。
少年たちの夢
ここで話すことが2幕でのみんなの出所後に繋がっていきます。
バーを開くのが夢で、そこで行うパフォーマンスの練習をする2人。
アニメのアイドルが歌ってニュースを読む番組を作ろうと話す3人。
ダンスでもやるかー!と熱い想いをぶつけられる先を見つける2人。
心は繋がってると再認識する2人。
それぞれの今が、未来へ繋がるこのシーンがすごく好き。
なんですけど、このシーンに入っていく前に1週間飯抜き!って言われてナレーションで「空腹な彼等だが心は満たされていった」って的なこと言ってるから飯抜き期間の出来事なんだろうな~と思って見てたのに、だてしんめっちゃ給食食べててて、その飯はなんだ・・?って気づいた瞬間がなかなか愉快でした。まあそういうことではないんだろうけどさ。
第6景 ジェシーの徴兵
ジェシーが突然徴兵へ行きます。
軍服のみんなのダンスが好きです。
・・・以上かな(笑)
第2幕
第7景 夢
出会い
ジェシーとマリウスが戦場で出会います。
悪い事をしちゃったマリウスは刑務所に入る事よりも、戦場に来ることを選んだと。
2人の共通点は「自ら進んで戦場にきたわけではないこと」
この設定がきっとすごく大切なんだと思います。
SHOW
君の瞳に恋してるいいよねーーーー!!!もともとこの曲好きだから曲聞くだけで上がる。更に阿部のタップとか俺涙で前がみえねぇって感じでした(実際は泣いてないしガン見してたよ☆)
そして突然のHiHiJet☆まさに歌詞通りJetなDoするLifeなうな彼らはかけもちお疲れ様です☆
そんな彼等の曲でバリバリ踊ってる阿部にしか注目してなくてごめんな☆
阿部はそんなんだからプロデューサーに怒られるんだぞ☆
この3人の喧嘩シーンは回数を重ねれば重ねるほどに、臨場感を増してて感動した。
阿部は、プロデューサーに怒られて落ち込んで、渡辺と佐久間に励ましてもらって。でも、あんまり怒られるもんだから「辞めちまおっか」って阿部。
きっと信じてたんだろうなって思う。刑務所出て、ここまで一緒に来てくれた2人だから、これからも一緒にいられるって信じてそう言ったんだと思う。頭が切れすぎて誰もついてこられなかった阿部には、きっと仲間って呼べる存在の人が誰もいなかった。だから2人と一緒にいられることを喜んでいた。だから、振り返った瞬間の2人の表情を見て、絶望した表情をするんだろうな。渡辺の言葉になにも言えないんだろうな。頭を下げてくれてる佐久間に、なんで俺の為にって悔しいんだろうなって思うと泣ける(全部勝手な想像)。
散々殴り合った後、渡辺の「阿部はいっつも1人で抱え込んじまうからな」(ニュアンス)っていう台詞がすごい好き。彼の優しさと友情とかそういう感情がこの一言に詰まってるから。佐久間も「俺がそうしたかったから頭下げただけ」っていうのも好き。自分に無いものを持っている阿部を尊敬して、心からやっているんだよね。そんな2人と一緒にいて、仲間の大切さと支えてもらえる喜びを出所した阿部が知ることが出来たのが彼の成長。よかったね(お前誰だよ)。
そういえば、初めの週に見に行ったときは茜空の手越のハモりが「ああ、手越今歌ってて気持ちよくなっちゃったな」って思うくらい強めだったんですけど後半は気にならなくなってたので、調整したのかそれともきょもがこの曲を手越の言う「自分のもの」に出来たからなのかどっちなんでしょうね。
手越の少年たちの感想楽しみにしてるよ。
オーディション
え、ここオーディションって場面だったの!?(今初めて知った)
しんたろうのボケと宮舘のツッコミが冴えまくっててよかった。
あの二人で一本コント出来ると思う。
でも、そのお笑いの空気から一変、踊り出すと空気が変わるのが好き。
お客の空気がガラっと変わるんですよね。2人のでダンスによって。
このダンスはすごくよかったから、またどこかで2人で踊って欲しいよ。
第8景 逃走
ここのほっくんが最上級に切なくてなーーー!ほっくんいつの間にそんな演技力身に着けてたんだよ、お前最高かよーーーー!ってずっと言ってた。
なにかあったとき、真っ先に疑われるのは過去に悪い事をしてた人達なんですよね。
ふかほく兄弟は、それとずっと戦っている。でも少し疲れてしまった北斗が、死のうかっていうのがもう胸にぎゅううんときます。
お兄ちゃんも否定しないんですよね。「だめだよ」とか「死んだらだめだ」から始まらないのよ、「それで楽になるのかな?」って聞くんだよ。きっとそれで北斗が楽になれるなら一緒に死んじゃうんだろうなぁ・・と思わせられる聞き方で泣きそうになる。
絶望する北斗を救うのは、ジェシーが作って、その後刑務所のみんなの仲を繋いだあの歌。
いいよなータイミングいいよなー、初回見たときだてしんのシーンから置き去りにされたラジカセが死ぬほど気になってたんだけどそれがここで活きてくるのかー!って結構感心した(無理やりだなとも思った)←。
第9景 BAR
面白かったよ!面白かった!2人のコントよい!ごめんな!以上だ!!(疲れてきた)
第10景 再会
ジェシーの見つけ方が強引すぎるけど、みんなの出所後を上手く利用したなーとは思った。少なくとも去年の戦場カメラマンよりはマシかな(笑)唐突さではどっちもいい勝負してるとは思う。
日本の刑務所に入った人間が、なんでアメリカのジェシーのいる部隊に物資支援にいけるの、とも思ったけど、いつかそんな未来もきちゃうんじゃないかと少し怖いのが、正直なところ。法改正されて、どうなるかはまだまだわからないところではあるからね。
第11景 戦場との中継
特別番組とかじゃなく、レギュラー番組で突然戦場行ってるような口ぶりだね??
それにGOサイン出したプロデューサーは実はものすごく三人のこと気に入っているんじゃなかろうか・・・。
あとあんなにバシバシ銃声鳴り響く中、あのカメラからスタジオの声が離れてるジェシーに届くってあのカメラどんだけ高性能なの(笑)わかります、フィクションですからそういうところ突っ込んでは駄目ですよね。
あいつのぶんも生きるは良い歌詞だなって毎回のように思うの。
あと阿部がこれでもかってくらい毎回ないてて、尊敬する。
最後に、岩本と京本が残っているのと、後ろでジェシーとマリウスが敬礼するのが好き。すごいいい。言葉に出来ない良さをわかって(わかんねぇよ)。
第12景 エピローグ
ひーくんの話し方というか、伝え方が好き。
というわけで、以上です!
あとはSHOW TIMEもあるけど、疲れたし散々SNSで言ったし疲れたし、いっか(疲れた二回言った)。
あ、すのーまん2曲目のオリジナル曲もらえてよかったね!おめでとう!
今回のもすごい好きだし、フォーメーションとかとてもよかったから、早く少年倶楽部で披露させてもらえるといいね。見てない人にも見てもらいたい!すの以外のジャニオタさんにも見てもらいたい!
ちょっと前半とテレビ局のシーンに思い入れこめすぎたけど、私の感情の波そのものだと思う。本当に。
仕方ない事だけど、今年の少年たちは映像化されないのがもったいないくらいに好きなストーリーでした。
新しい経験をたくさんさせてもらって、次になにか繋がることがあればいいな。
おわり。