White Lovers

白い世界に魅せられた社会人(記憶力低め)

適当な言葉をはいてみたくてもそれは全て適当ではない

昨日からずっと鼻の奥がツンとした感覚になっている。

 

これは決してKAT-TUNそのものの事態に対しての感情ではない。

恐らく・・いや絶対。わかっている。

ただやりきれない、どうともいえない感情が沸いているのは、

もう4年前にもなるあの日の事を思い出して、重ね合わせてしまっているからだ。

 

終わりよければ全て良しな私だが、

今はどうしてもあの日の事を思い出してしまい、

吐き出さないと処理できなくなっているので、書かせてほしい。

KAT-TUNのことに対しては多くは語らないが、

どうしても不愉快に思うこともあるだろうから、

考え方の違いがあった時に理解できない方はUターンでお願いしたい。

 

4年前のあの日、大学のPC室にいた。

課題をしていたら、友人が更新しているブログの更新通知が来た。

何気なく開いたそのページで友人がなんのことを言っているか、全く理解できないことを呟いていた。

そして、恐らくYahooニュースだった気がするが、そこで驚くべき見出しを発見する。

それで事態を把握した。そして絶望した。

 

ファンはいつだって好きなタレントを信じているものだ。

それは理想の押しつけでもあるのかもしれないが、

当時の私は間違いなく信じていた。

信じて待っていれば、また楽しい日々がくる。

大好きな6人が、6人そろって楽しそうに笑う姿を見せてくれる。

その信頼は、たったひとつの発表で打ち砕かれた。

 

発表の次の日は、死ぬほど泣いた。

バカだから6人最後のコンサートDVDを見るという自滅行為をして、

最初から最後まで泣き通した。

それ以降はNEWSはもちろん、エイトの曲も聞けなくなった*1

 

あの時の自分が立ち直れたのは、テゴマスコンが直後にあったからだ。

苦しげな表情を見せて「さくらガール」を歌う増田を見て、

この人を信じ続けようと思った。

その時NEWSが存続するかわからなかった。

テゴマスの2人は意味なくNEWSを残す選択肢はとれなかったと後に語っていた。

それは当時から薄々感じていた。

だから、自分自身が4人でも残してほしいのかもわからなかった。

でも歌う増田を見て彼自身を信じようと思った。

グループに存在する彼ではなく、彼個人を。

どういう結果になっても増田が納得してその道に進むならそれを応援しようと思った。

自己満足の義務感で、物事を受け入れることが出来たような気がした。

 

こういう事態になって、必ず発表されるメンバーのコメントがある。

今回のものを読んでやるせない気持ちになった。

なんとなく、見てられないというか。

なんでかなと思ったけど、さっき山下・錦戸が抜けたときのコメントを見つけて理解した。

今回はメンバーが納得してないからだった。

NEWSは苦しくも、でも全員がこの形になるしかないですねと

最低限の納得はしていた。

でも、今は残されるKAT-TUNが納得できてない。

本人が納得できてないのに、ファンはなにを信じられるというのだろうか。

 

だから、あの時の自分と重ね合わせて、こぼれそうになる涙を抑えた。

なにも重ならない。訳が違う。

重ねてはいけないのだ。

 

絶対なんてない。その言葉だけ胸に突き刺さる。

 

 

 

*1:今は有難いことにどちらの曲も楽しく聞けている。