White Lovers

白い世界に魅せられた社会人(記憶力低め)

ステージと客席の境界線とかその他諸々の話

寝て起きたらすっかり忘れてたんですけど、

テレ東音楽祭で事件が起きていましたね。

NEWSの増田くんの話です。

なんのことだ!って人は、検索すればすぐにわかると思います。

 

あの行為をいいか悪いかで判断するなら、私の主観は”悪い”でした。

本人はよかれと思ってやっているだろうから、やいやい言うのもなあと思うんですが、

思い出したら腹が立ってきたので、

どうして腹が立ったかを文字にすれば収まると思ったので、

勢いで更新してます。ついでに別の思い出し怒りも吐き出してます。

先に謝ります、不快にさせたらごめんなさい。

ただただ自分の思っていることを吐き出しているだけなので、

自分の好きなもの批判されるの嫌いな人はUターン。

 

はい!謝ったし、前置きしてるし、この先読んで不快になってもしりませんよーっと!

 

 

ステージの上と下は別世界であって欲しい。

この言葉だけ見るといい歳してどんな夢(と書いてドリームと読む)見てんだって感じですけど、別に彼らが二次元だとか思ってるわけではないです。

自分たちと同じようなトイレの使い方をすることも、お酒もタバコ(は人によるだろうけど)だって嗜んでいるでしょうし、なんならそこらへんの一般人より女の子をはべらかしてる率は高いだろうと踏んでます(急な爆弾投下)。

いいんです。人間だもの(この場合はbyみつをというよりbyゆうやってかんじ)。

 

けれど、ステージの上ではアイドルでいてほしい。

ファンはみんな平等に扱ってほしい。

ステージと客席、近いけれど遠い、その境界線には見えない壁が存在していると信じている。

 

そんな気持ちでアイドルを見ているわけで。

だから、今回の行為はその壁を向こう側から突き破られてしまったんですよね。

あの瞬間に壁はなくなり、彼はステージの下と同じ場所にいる人たちと同じになった。

そしてあの瞬間に、ファンは平等ではなくなりました。

 それが”悪い”と感じるもっともな理由。

 

それから人で変わるのもどうかと思うけど、

増田だったから、なんだかいいようのないもやもやに包まれている気がします。

他のメンバーだったら、多分みんな流して終わってたのではないかな。

あー、シゲだと増田とはまた違った動揺が走ってたかもしれないけど(彼の人見知り具合をファンは承知だから)。

 

増田には、自分自身のこだわる「アイドル像」があります。

トイレに行かない・・は面白がっていってるだろうけど、

オフショットでは必ず青髭が隠れるようなポーズをとっていたこともあります。

お酒の話は25?26?歳を超えてからと決めていたこともあります(しかも確かそれを守り切った)。

彼がこだわる「アイドル像」はどれもファンの気持ちを汲んだものだったのではないかなと想像している。

今回の行為はその「アイドル像」からは外れている気がした。

だから意外性があった、私にはそれしか感じなかった。

やるとは思ってなかった、まさかが起こった、彼がそれを起こした。

だから、ここまでもやもやが残るのだろうな、と思います。

30歳を目前にした彼の今の「アイドル像」を教えてほしくなりました。

(彼は大体事後報告な気がするので、これを知れるのは何年後だろう)。

 

あと、この話をしてると思い出したことを話題に乗せとくと、

前述した、ステージと客席の境界線。

重大な雰囲気だして書きましたが、NEWSはあっさり突き破ってきます。

彼らはコンサートの最後にステージから降りるのをライフワークとしてます。

ドームという広い会場でそれをやります。

これに関して、過去のブログでこんなこと書いてます。

 

wアンコール Weeeek 大人の事情の話し合いをステージ上で行ってるのが面白かった。 去年から言ってるけど、ステージ下に降りるのやめない?? お客さんの近くに行きたいのは分かるけど、 天井席にはどう考えても近くに行けないわけだし。 というよりあれを喜ぶのはスタンド一列目とアリーナの一番外側にいる人だけで、それ以外は冷めるから!!! 降りたいんだったら、ステージにJr.でもワラワラさせとけ!!! 今回ずっとステージ上にいた増田はいいやつ!!!!

ふざけんな、大好きだ - White Lovers

 

 

これに関してついでに昨年のWhiteツアーのオーラスの話をするが、当時ありがたいことにアリーナ席でコンサートを楽しむことが出来ました。

アンコールの時、彼らは全員あっさりとステージから客席へ降りていきました。

私の視界には誰一人出演者はいませんでした。

この場合モニターでしか出演者を見るために残された方法はないのですが、なぜコンサートという生のステージを見に来てモニターを見るという選択肢しか残されていないのか。

私はライブビューイングに来たのかよ。

と、心の中で疑問と突っ込みが渦巻いてました。

 

ファンの子を楽しませたいという彼らのアイドル精神は好きです。

でもその方法を間違っている瞬間が許せないです。

 

会場にいるファンは、全員同じ金額を払ってそこにいます(違法行為は抜きにして)。

テレ東音楽祭でのお客さんは、番組協力であそこに運よくいられただけで、

テレビの向こう側にだってたくさんのお客さんがいます。

 

楽しませたいというのなら、一分一秒全員が平等に楽しめる方法を考えてほしい。

もちろんそんなの無理だとわかっていても、

ステージから降りれば見えなくなるとか、自ら触れにいけばその子しか嬉しくないとか、考えれば簡単にわかる行為はせめてやめていただきたい。

 

 

 

ステージと客席の境界線を破ってほしくない。

そこに立っているアイドルには、その会場や様々な場所にいる全員を楽しませるという気持ちを忘れてほしくない。

これはNEWSだけではなく、私が好きだと思うアイドルみんなに思う気持ち。

 

そんなわがままな話でした。

支離滅裂になってきたからやめようか。

おわり。

東京すみっこごはん 雷親父とオムライス

 お久しぶりに感想文。

最近あまり読めてなかったけれど、月に1冊は守れそうでよかった。

(月に2冊読むこと目標だったはず・・)

 

東京すみっこごはん (光文社文庫)

東京すみっこごはん (光文社文庫)

 

 

東京すみっこごはん 雷親父とオムライス (光文社文庫)

東京すみっこごはん 雷親父とオムライス (光文社文庫)

 

 

1作品目(貼り付け作品上)は、昨年読んでいたにも関わらず感想文を書いてなかった。

多分、このブログを書き始めてから読んだと思うのだが・・、残念。

 

2作品目(同・下)を先日読み終わりました。

1話完結の連続短編作。

共同台所「すみっこごはん」へ集まる人々が

すみっこごはんで出会った人とかかわることで変わっていく日常を描いた作品。

1作品目では、どの作品も1話毎の主人公の

人の好さや優しさ、弱さが穏やかで共感しがいがあったが、

2作品目ではどうにも、人間の頑固な部分や意地の悪い部分が描かれていて

そういう人種が苦手な私としては、イライラしながら読んでました(笑)

でもこういう人間が大勢いるのも当然な世の中で、

リアリティには富んでいるのかな~と思いました。

 

最後はほっこり終われるのがこの作品のいいところだと思います。

 

あったら行きたいなすみっこごはん。

 

少年倶楽部プレミアムの話

昨日の少年倶楽部プレミアムの話です。

 

プレミアムの司会にNEWSがなるとわかった時からこういった日が来ることを覚悟していたし、先月の予告で「関ジャニ∞」という文字を見た瞬間から「その日が早すぎ」と突っ込みをいれたし、放送二日前には「あと5年先でいい」と真顔で言っていました。

 

結果どうだったかというと、

割と普通に楽しんでいた自分がいました。

 

私は6人のNEWSが好きでした。

今の形も大好きだけど、きっと総合力で見たら超えることのない6人の姿だと思っている。

さくらガールの歌詞に「散りゆくから綺麗なんだってさ」とあるように

もう見れないものだからこそ、一番好きな形で残ってる。

 

その一番好きな形が、そのままそこに映っていた。

特に大好きなりょますが、そのままのりょますだった。

錦戸くん、構って構って!な増田と

冷たくあしらってるように見せかけて、嬉しそうな顔している錦戸。

もう二度と見れないと思ってたりょますがそこにいて、

なんてハッピーな時間なんだと思った。

 

正直もっと複雑な気持ちになると思ってたし、

下手したら泣くと思ってた。

脱退騒動があってから、私の涙腺はNEWSに関してとにかく緩かったから。

なんでもすぐ泣くやつだったのに、昨日は一滴の涙はおろか、うるうるさえしなかった。

何がそうさせたか、わからない。

自分が強くなったのかもしれない。

もう完璧に割り切れてるからかもしれない。

昔のように当たり前に笑っていてくれたからかもしれない。

 

ただ、きっと6人のNEWSはこれからも桜のように時折花を咲かせてくれると思った。

6人が揃うことはきっとないし、

揃ってもそれはずっとじゃない、さくらのように時期が過ぎたら散って行く。

ただ咲いているときは美しい。

散りゆくから美しい。

そういう存在になった、そういう存在になれた一日目だと感じた。

 

今日のブログはちょっとくさいな。

 

そして、こんなこと言ってるけど

昨日の放送は、「NEWSと関ジャニ∞」だから成り立ってたわけである。

グループとグループだったから、当人たちだけでなく他が上手く笑わせようとしたから。

もしこれが「NEWSと山下智久」なんて放送がきてしまったら、

もうどうなるか予想もつかない。当人しかいない状態で、誰が笑いに変えられるのか。

その時はなんだろ・・バカリズムさんに助けてもらいたい。

(バカリズムさんに絶対の信頼を置きすぎ問題)

でも、怖いもの見たさで見たいよね。

 

おわり。

 

ふざけんな、大好きだ

にゅーすのコンサートに行ってきました。

紆余曲折ありアリーナ一公演、ドーム一公演入りました。

アリーナに入った直後にこれを書いてます。

思ったことを書いて、ドームに入って加筆修正加えて、アップする予定です。

※6月15日加筆してます。

 

一応言っておきますが、ひねくれもののひねくれ感想になりますので、

褒めることだけしか認められない方は是非Uターンで。

あと、NEWS見ずにJr.ばっかみてる所も多々なので、興味ない方もUターン。

 

 

まずはオープニングの映像。

とりあえず、なぜアルバムの特典映像と同じ映像にしたかは甚だ疑問でしたが、

それよりも、増田が映った時の歓声の大きさに驚きました。

何時の間にあんなにきゃーきゃー言ってくれるファン捕まえたの(笑)

 

そして、NEWS登場!

「なんか七福神みたいな衣装だね」

とアリーナ公演の時に友人に言った。ドームで改めて見ても思った。

The増田!みたな衣装に思わず笑っちゃいました(褒めてる)

 

今回はメイン・センター・バックの3ステージとそれを結ぶ外周と花道がある、

とてもスタンダードなステージ構成でした。

その中でセンターステージから登場するにゅーす。

基本的にはメインから始めることが多いのではないかと思うが、

センターから始めるのをみると、「お客さんとの距離」を大切にしてるからなのかな、と感じた。

メインにいるとバクステ付近のお客さんからはすごい遠いもんね。

 

 

QUARTETTO

ANTHEM

チャンカパーナ

と、アルバム表題曲とシングル曲で馴染みあるナンバーが続く。

記憶うっすら。

振付のあるシングル曲って、出して最初のコンサートで踊って

それ以降のコンサートは煽り曲(ファンサ曲)になることが多いと思ってるけど、

チャンカパーナはいつまでも4人並んで踊るよね。

しかも4人だけの空間で。振付ありきの曲なのがすごいわかる。

踊りたくなるもんね。わかる。

 

希望~Yell~

で、Jr.がきたー!

Jr.の衣装でこの後の曲盛大にネタバレしてるとこが、最高に好きww

確かに出ずっぱりになるJr.は間で着替えられないし、この曲ならいっぱい人いてワラワラ踊ってるほうがいいよねww

でもすっごい面白かったww

 

チュムチュム

でしょうねーーーー!!!

もう、Jr.の恰好が完全にそれだと言ってたもんね・・。

にしても、にゅすちゃんその黄色いシャツ(?)ダサくないかい??

 

でもそんなにゅすちゃんより、私の目を引く人が

その名も NOBUKI

はい、MADEの福士申樹さんです。

あの・・踊り方めっちゃ面白いんですよね・・。

なんだろうあのチュムチュム。

もうあのチュムチュム忘れられない・・。

アリーナの時、のぶき見すぎて増田が全然見れなかったから、

ドームでは増田を見てました。あのダンス、似合うよね。

 

 

KAGUYA

太陽のナミダ

HAPPY BIRTHDAY

チェリッシュ

すごいシングル曲続くね!?

好きだけど、これアルバムツアーだよね??

この4曲は今回のアルバムに入ってるシングルですらないね??

 

このあたりはバックのJr.と増田とを交互に見てたから目が足りなかったー。

NEWSバックくんたち本当楽しそうに踊ってくれるから好きなのです。

でもやっぱり増田くんも可愛い。

太陽のナミダは本人たちとJr.とが微妙に振付違うから、自分がなに踊ってるのかわかんなかった。

チェリッシュの増田くんの「らららーらーららー」が大好き。

 

 

星の王子さま

なんか語り出しちゃったと思ったら、

全身タイツの人たちが周りに立ってるよーーー!!

ソロであんなどよめいてるの初めて聞いたww(アリーナの時)

友人とJr.予想してたけど、正解はわからないから辛いww

ツアーメイキングとかで答え合わせしてくれると祈ってるよww

 

LIS'N

もう本当にこれ楽しみにしてたの!!

すごい楽しみにしてたの!!

初めて聞いた時からこれは大好きな増田くんのダンスが見れる!!と思って期待してた!

期待してたら期待しすぎたせいか、思ったより沸かなかった・・(笑)

というよりも、ずっと下手側向いて踊ってて、アリーナでは上手スタンドに入っていたから、ずっと背中しか見れなかったんですよね。

だからなんだろうね・・正面から見たかった・・。という気持ちが胸いっぱい広がってます。

なんでよ!Remedyの時、センステの使い方上手かったじゃん!

なんで今回はそんな下手サイドしか向いてないのよ!

途中ステージ一周して期待させるのやめろ!!私の期待値返せ!!

とか、思ってたらドームではバクステ方向向いてのパフォーマンスになってて、

正面から見れたから歓喜!!!

やっぱり最高だわ!!!!

でもセンステからメインステにかけてのお客さんは悲しいだろうなぁ。

とにかく増田のダンス好き過ぎて大好き。

 

Touch

はい、可愛いソングきましたー。

Mステで見たときからすごい可愛いと思ってたけど、

やっぱり可愛い。これが30歳前後の男性なのか。

みんなからあふれる可愛い感。素晴らしい。

増田が自ら自分のソロのあとにこの曲持ってきたのだとしたら、

ギャップを見せつけるための確信犯である。可愛い。

あと、「うぉっうぉっうぉっ~」って言ってるときのシゲアキが足動かせてないのがすごく好きである。

それを友人に言ったら「だから一生懸命声出してるんだね」って言ったのが忘れられないです。

シゲアキ可愛い。

 

NEWSCOOL

Jr.の衣装がかわいい!!!

増田はJr.と戯れるのが楽しそうでなによりです。

大河で遊ばないでください、でも大河も楽しそうだからいいか。可愛い。

ドームでは、増田チームは完全に集団芸。

踊っちゃいけないところで踊ろうとする増田を止めるJr.4人。

可愛いが溢れてるから、ぜひマルチアングルでの映像化お待ちしてます。

 

Weeeek

Departure

アルバム聞いてるときこれを終盤に持ってきそうな匂いぷんぷんしてたけど、

結構中盤だった!予想外れた!

とにかくJr.の振付可愛かった、覚えたい。

でもアリーナの時は初見だし、ドームでは遠すぎて双眼鏡使わないと見えなくて、

全然覚えられなかった。悔しい。是非マルチアングル(Jr.バージョン)での映像化を(ry

アリーナの時、一番近い外周にいたのが、気象予報士・岸本くんで初めてちゃんと岸本くんを生で確認したんだけど、ニッコニコでちょーかわいい!!

 

MC

愛言葉

始まり方がなんか・・・。

みんなで作ってる感出したかったんだろうけど、

ちょっと残念・・。

Whiteのポコポンペーコリャしかりだけど、

客を巻き込んで曲をはじめるのへたくそだよね・・・。煽り下手な12年目ですか・・。

あと個人的に、これ聞くとある年のカウコンで

にゅーすに心底腹立ててたの思い出しちゃって

いやな気分になるから・・ごめんな。

 

 Theme of "QUARTETTO"

増田のダンス大好きのターン再びです。

 

四銃士

星をめざして

なんでこれ歌っちゃったの??感がぬぐえません。

今が納得できてないわけでも、あの頃に戻って欲しい気持ちがあるわけではないけど、

あの頃はあの頃のままにしておいてほしいし、塗り替わらないものです。

4人で歌ったからって、気持ち新たな曲になる訳ではないし、してほしくない。

あとそもそもこの曲に思い入れが、NEWS程ないんだとも思う(身も蓋もない)。

ドームになったら、フルオーケストラいれてきたから

あーオーケストラで歌いやすい曲持ってきたんだな と納得しました。

四銃士一曲の為のフルオーケストラはもったいないもんね。

 

愛のエレジー

ごめん、小山の事馬鹿にしてた

今回のソロ、増田以外外れって友人と言ってたコンサート数時間前に戻って、自分のことぶん殴ってやりたい。

小山のソロすげーよかった。

曲の良さを最大限に生かしている。

世界観を大事にした曲が大好きな私としては、見事にやられてました。

あと、大河やべぇ(口癖)

なにがやばいかは、見た人なら伝わると思う。

 

 

Encore

座って歌う手越をみて、「平井堅かな?」って言って、友人を笑わせたことしか覚えてない。すまぬ。

 ドームで叫ぶ人多かったことに関しては、逆にアンチなんだと思うようにします。

あの雰囲気をあの大声でぶち壊しに出来る精神はわかりません。

上記の私の発言は棚に上げてますけどね!(友人にしか聞こえない声で言ってるから許して)

 

I・ZA・NA・I・ZU・KI

Johnny's Worldでも始まったかと思った。ここ帝国劇場!?ってなった。

白い服着て、ライトで模様を付けて、うん、やりたいことは分かった。

私、増田くんの歌ってる顔が好きなんだよね!!

リズムに乗りながら、曲に合わせた表情で歌う増田が大好きなのに、

その全要素を奪われて、この曲をどういう気持ちでみたらいいの!?

って思ってたけど、2番の「くっちづっけを~」への最大のフリだと理解して許しました。

笑ってはいけない加藤シゲアキだと受信した(違う)。

あと、この時初めて遠隔操作できるペンライトの良さを実感した。

確かにこの演出ではペンライトの光は邪魔になるね。

 

wonder

これだけは、私の期待を裏切らなかった!!!!!!

衣装も100点、振付も100点。

もう文句つけようがないです。

あと、増田の考えた衣装にしては珍しくきっちりめの衣装だったので、

彼の幅が広がったことがうれしかった。

ドル誌のインタビューかなにかで言ってたけど

「今、自分がNEWSに着せたい衣装を選んだ」って書いてあって、

そういうものが、以前は「増田が好きそうな服」だったのが、

今回は「メンバーに似合う服」を選んでるような気がして、素晴らしかった。

 

 

シリウス

NEWSニッポン

セグウェイくそわろたしか覚えてない。

アリーナの時、まだ慣れてないのか、坂道をゆっくり降りて、坂道と平坦な道の境目をかなり慎重に動く増田がすごくかわいかったのでよいです。

しかもドームの時でも、まだ慎重に動いてて可愛いの塊だった。可愛い。

 

ライフ(ドームのみ)

きたぁぁぁぁぁぁ!!

もう!これがあった事が嬉しくて仕方なかった!!

アリーナの時なくて、かなりショックを受けていた。

アリーナ直後にこのブログを書いていた時には以下のような事を記載していた、

今回のアルバムで私がいっちばん好きな「ライフ」という曲が歌われていない。

これは結構ショックだ。

私の好きだと思う曲がコアなのか、過去にそういう曲が歌われなかった経験は一度や二度じゃない(嵐の「LIFE」*1とかNEWSの「supernatural」*2とかその代表格)

でも「ライフ」は歌詞もいいし、曲も爽やか。

これはきっと歌われるだろうとか思ってたのに…。

え?もはや、なんで星をめざして歌った???

それよりもこっちの方が今のNEWSにはぴったりだよ???

ふざけてんの???この悲しみはどこにぶつければいいの??

って気持ちがもんもんとしているので、どうか考え直してドームでは歌ってください。

 ショック通り越してもはやパニック状態。

本当にこの曲が好きだと思ってたからこそ、とにかくハッピーだった。

NEWSありがとう。

 

サヤエンドウ

恋のABO

TEPPEN

大河やべぇ(口癖)

大河がかわいいけど怖いくらいの記憶しかありません。

営業頑張るJr.を見ているのがライフワークなので、とにかく可愛い怖い。

増田も見たかったけど、アリーナの時は特に大河がどうやってヲタクを落とすのかが気になってそれどころじゃなかった。ドームでは結構見てたから許せ増田、すまぬ・・。

あ、あとサヤエンドウの「シゲ!!」文化が廃れてなかったのはうれしかったです。

 

NYARO

アリーナの時、MADE稲葉を捕まえて、センターステージを散歩する増田がかわいかったです。

そのあとNEWSにもみくちゃにされるいなぴも可愛かったです。

されるがままでいてくれた、いなぴありがとう。

あの時は、あれ?NEWS5人かな?ばりに馴染んでました。

ドームの時はとにかく叫んでストレスをブッ飛ばしてました。楽しかった。

 

ヒカリノシズク

アリーナの時、MCで話したばっかりなのに、

思いっきり近くの小山より遠くの増田みてて

ごめんな小山!!

ふと視線を小山にしたら、見られてる感あって面白かったです(勘違い)

ドームでは、その前にシゲアキの挨拶でぐっときてて、

モニターでみんなの歌う表情を見ていたら、思わず涙がこぼれそうでした。

 

 

 

アンコール

ONE -for the win-

この曲に対して、タイトルに自信がなさすぎたww

なんども聞いてるはずなのになーww

 

さくらガール

春だし歌わないわけないよね!!

振付可愛くて好きだから踊ろう!?

本人たちが踊らないなら、Jr.に踊ってもらおう!?

 

 

恋祭り

もはや鉄板曲である。

Jr.たちが打ちまくってた印象しかない。

ドームの時、天井に照明の花火が打ちあがっていたのもよかった。

 

wアンコール

Weeeek

大人の事情の話し合いをステージ上で行ってるのが面白かった。

去年から言ってるけど、ステージ下に降りるのやめない??

お客さんの近くに行きたいのは分かるけど、

天井席にはどう考えても近くに行けないわけだし。

というよりあれを喜ぶのはスタンド一列目とアリーナの一番外側にいる人だけで、それ以外は冷めるから!!!

降りたいんだったら、ステージにJr.でもワラワラさせとけ!!!

今回ずっとステージ上にいた増田はいいやつ!!!!

 

 

 

 

 基本的には、増田が大好きです。

でも今回のはなんだか消化不良部分が多くて、

手離しで大好き!!とは叫べないところが多かったかな。

あと、セトリや演出、構成すべてにおいて

いつ好きになったファンも楽しめるものにしてるのかな~と思った。

でもそういう万人が好めるものよりも、コアなにゅーすらしさが好きなので、

というところもあるだろう。

 

けれど嫌いになれない。好き。

だから、ふざけんな、大好きだ。

 

 

*1:2007年発売「Time」収録

*2:2010年発売「LIVE」収録

勝手にキャスティング大作戦【チア男子をジャニーズで実写化するなら】

「チア男子!!」という小説をご存知ですか?

漫画化とかアニメ化とかにもなってる、朝井リョウ先生の青春小説。

あらすじは、主人公の晴希が幼馴染の一馬に誘われて、男子だけのチアリーディングを始める。というもの。

すごい青春。男の子たちの熱い思いに泣ける!

前回の記事で感想文書いたのだが、

これを読んでるときに、

どうしても実写化キャストを妄想しながら読んでしまっていたので、

その想いを吐き出そうとおもう。

もし、読んだことある方が納得いかなくても、文句は聞きません(笑)

 

 

初期メンバー編

 

坂東晴希(ハル):神山智洋

ハルは、すごい悩むんですよ。

柔道をやっても、チアをやってもそれでも越えられないお姉ちゃんやカズの存在に。

でもチアをやっていく中や、コーチに言われた「カズに勝て」という言葉で

少しずつなくなっていた闘争心などで、どんどん成長していくんです。

そういう葛藤とかするとこが神山に合ってるな、と思ったので。

 

橋本一馬(カズ):重岡大毅

ハルとカズの関係が、私には神重かだてなべかって感じだったんですよ。

(後者はただただ昔から一緒にいるっていう理由)

神重って、今はわからないけど、7WEST時代は

シンメでありライバルであるっていうイメージがあって、このシンメ好きだった人間なので、カズとハルのペアを見たら神重!ってなりました。

カズは明るくて頭もよくてなんでも出来るんですよ。

でも内にはおばあちゃんのこととか秘めてて、実は1人ぼっちだと思い込んでて。

そういう内に秘めた孤独感が、重岡にあってると思うんだよな~

ただ、実際にこのキャスティングが叶うなら、

パフォーマンスに難ありだよな~(カズはハルより出来る設定)

 

溝口渉:阿部亮平

頭良くて料亭の息子で勉強だけして生きてきたけど、

そんな自分を変えたくてカズとハルの後を追った・・・。

なんて阿部にぴったりすぎるだろ。

見た目からして「お勉強できます」風が醸し出されてるし、

溝口はダンスが苦手で、夜中に部屋でポージング練習してたりするんだけど

そういうの似合う。最高。

演技も、感情が声に乗りづらい演技だから、逆に溝口にぴったり。

 

遠野浩司(トン):ジャニーズ以外で(笑)

いやだって、設定が100キロ越えのおデブちゃんだもん・・(笑)

ジャニーズにやらせちゃだめ・・。

 

鈴木総一郎(イチロー):森本慎太郎

関西弁っていう弊害があるけど、いったんそれを無視。

完全に私のイチローのイメージが

ちょっとヤンキーちっくなガタイのいいお兄さん。だったので、

色々悩んだ結果、いいのいた!!ってことで慎太郎。

イチローは運動神経もよくて、なんでもすぐにできちゃう人。

慎太郎もそんな子な気はする。

 

長谷川弦:松村北斗

こちらも関西弁だけど、それは無視。

なんでもこなせるイチローを好きだけど、

でも本気に見えないイチローにいらだちを覚える弦。

大事な奴だけど、大嫌いなんじゃないかって悩む。

カズとはまた違った内に秘めた孤独を持つ人だと思うので、

そういうのをほっくんも持ってそうだよね。

 

徳川翔:中山優馬

誰もが認める孤高のイケメンとか優馬しかいないだろ!?

結構悩んだけど、やっぱりこの辺の世代でイケメン役やらせるならこの人かなって・・。

翔はイケメンだけど、私服センスが劇的にないという設定なので

そういう優馬も見たいよな。

 

 

追加メンバー編

7人でチアを披露した後に追加になるメンバー。

 

森尚志:仲田拡輝

大学チアリーディングのトップチームに憧れて、

チアリーディングが出来るなら、とチームに入るが、

チームのレベルの低さに、辛辣な言葉で悪態をつく。

かなりクールな子だから、明るいおちゃらけた拡輝とは真逆っぽい感じはするけど、

あの人、見学とか行くと結構怖い顔してるんすよ!(決してネガキャンではない)

クールというか、そのものの本質を見据えてるそんな眼をしてステージを見るんですよ!

その素の感じがあれば、尚志は出来るんじゃないかな~。

 

佐久間龍造(サク):京本大我

バレエをやっててなよなよしてて、カズに心から憧れてて

とにかく可愛らしくて、その可愛らしさの中に

芯の強さと優しさを兼ね揃えてて、っていうのが大我にはぴったりだった。

本当は佐久間大介にしようかと思った(バレエやってるのとカズに憧れてる姿がさっくんでしか想像できなった)けど、

さっくんはぱっとみた感じなよなよした女の子っぽくはないし、

後半の強さは大我で見たいなと思ってしまった。

 

鍋島卓也(兄):宮舘涼太

鍋島卓巳(弟):渡辺翔

だてなべ厨を発狂させたい

っていうのは冗談にしても、卓也と卓巳はブレイクダンスをやってて

2人が躍ると息ぴったりっていう設定なんですよ。

そういうのがこの2人で見てみたい。

もうどこからどうみても同じ親から生まれてなさそうとか気にしないから(笑)

 

安藤タケル:田中樹

アフロ頭の目立ちたがり屋なタケル。

アフロにしてほしいかは別として、そういう軽い感じが、すっごい樹っぽいよね。

もうさいご、痛い怖いばっかりになるけど、そういう弱音が出ちゃうとこも樹。

 

金田保(金):岩本照

金髪オールバックでガラ悪いって役出来るのは、ジャニーズではこの人だけだろ!?(笑)

喋り方が昔のヤンキー(?)ゆずりで変だし、でも根はすごくいいやつで頑張ってるし、

そういうところも見てみたいし、似合ってると思う。

 

銀と銅:寺西拓人、諸星翔希

金の取り巻き。

「金さん!」「金さん!」って取り巻いてるの絶対似合うよね、てらもろ。

 

陳:ジャニーズ以外で(笑)

いやだって中国人だもん!

しかも、日本で言う国体の体操選手とかいう設定で

もはや日本人にやらせること自体無理だ!

 

 

やりきった感で、今胸いっぱい(笑)

楽しかった☆

また、なにかの作品でやりたいです☆

 

 

チア男子! ! (集英社文庫)

チア男子! ! (集英社文庫)

 

 

 

bloodorange.hatenablog.com