滝沢歌舞伎備忘録(ネタバレあり)
滝沢歌舞伎見てきました!
FC枠全滅で一般もだめだったけど、
最後の望みのカード枠で取れるという奇跡起こしたので、
多分、今年はもう運使い切ったと思います!(大げさ)
いや夏の為にそんなこと言ってられないけど!
そんな奇跡の1公演。
忘れないうちに、いろいろ書いておきます。
演目ごとにいきますが、飛ばすやつもあると思います。
オープニング
今年はヒロミのバイオリンから始まらない。
と聞いていたので、どういうことだろうかとドキドキしていってたが、
会場中のBGMがそのまま大きくなっていき、幕が開くスタイル。
なるほど、確かにヒロミのバイオリンで会場が静かになるスタイルではないな。
でも、その後セットで足組みしてバイオリン弾くヒロミはいたので、始まった~♪
という気分になれました。彼のバイオリンの安心感はさすが。
春の踊り~いにしえ
登場の時、思いっきり下手見てしまい、いない!ってなりました。
毎年、下手定位置だった阿部は今年は上手の人でした。
レポで見てたのに、気を付けないと!って思っていたのに、慣れって怖いですね。
髪型は七三っぽい感じで、三の方は耳にかかる感じでしっかり固めてあって
すごい可愛い~♪
前髪上げてる髪型あんまり好きじゃないんですが、今回は○でした。
いにしえは振りが少し変わったりしてましたが、
音楽が変わらないと、歌舞伎にきた感強くてたまらないですね。
Maybe
あまりV6は詳しくないので、初めて聞いた曲だったのですが、
すごいかっこいい曲!
そしてさっくんと林くんがかっこよすぎた!
これ見るためだけに通えるレベル・・。通えない、悔しい。
2人それぞれの表現方法があるんだけど、
それがちぐはぐじゃなくて、曲にマッチして空間作り上げててすごかった。
4剣士
2幕で殺陣やらない代わりにここで本格的な殺陣をもってきてる感じ。
最初の登場、無所だと思ってたらすのでびっくりした。
なんか全員動きが変だったからてっきり無所かと
阿部が捌ける前に、刀をステージにおいて、その刀は違う人が使うっていう演出(逆だったかも)があって、細かいとこまで計算されてて殺陣考える人すげぇ~って思ってました。
毎回思うけど、阿部の殺陣の構えってなんか独特だよね。
殺陣の基礎とか知らないんだけどさ。
お化け
自分びびりなもんで、ここには不安しかなった。
けど怖い怖い、と言われていてある程度覚悟してたので、映像の怖さとかは平気でした。
ついでにいっぱいでてくる髪の長い女の人(でかい)も香水くささと、でかくて林くんが見れないといういらだちから怖く無かったです。
意外とホラー系平気なのかも。
なにより、林くんがすごすぎた。
1人三役ってすげー難しいのに、ちゃんと三役がわかりやすかった。
MASK
去年までと同じ衣装来てくれてたので、割と序盤で検討つきました。
幕間に友人と話してて友人が、「宮舘すぐわかった!」といったので、
「宮舘は口元ですぐわかるでしょ!私もわかるもん!」
といったことは反省してません。
大体毎年最初に「あ、これは宮舘」って思います。
お口に特徴があるってこういうとき羨ましい(一応、褒めてる)
太鼓
阿部は肩まわりの筋肉がついてきたよね??
変わらず水泳続けてるのかな??
あとは、腹筋太鼓する森継が面白かったです。
腹筋太鼓すら、飄々とした表情でやるのね森継さん。さすが。
浮世艶姿桜
タイトルが覚えられません
あとセグウェイが面白すぎます。笑ってはいけない滝沢歌舞伎かな?
タッキー、セグウェイ乗って見たかったのかなぁ・・。
くらいにしか思ってません。
もはやセグウェイ面白すぎて、後半のダンス全然覚えてないもん。
楽屋
今年もやってるく阿部可愛いのターン。
私が入った時は「気象学的に言うと~」って全然笑ってるひといなかったけど、
多分、あれ阿部の喋り方からして笑うところだよね?
まあ、私も笑わなかったけどね?←
口上
ぐだぐだやるなら、その時間を少しでも無所にあげて
全員の名前だけでも紹介してやれよ(鼻ほじほじ)
歌舞伎一章
小物使いがへたくそな阿部でしたが、今回も裏切らず、
扇子が上手くたためなかった上に、あわてたから加えるのも上手くできず
さすが持ってない男!!!(ただの不器用)
そのあと、宮舘と目が合って2人で微笑みあったのでなんかもう全部許した。
歌舞伎二章
き、記憶が・・・・
歌舞伎三章(蝶の戦い)
小物使いが下手だから、羽づかいもへたくそだったよ阿部・・。
今回は、対立の感じは分かりやすかったけど、
そもそも蝶同士で戦うのはなぜ?縄張り争いとかあるの?
って疑問しか浮かばずでした。
第二部
阿部がずっとクネクネしてて可愛かった~~~~~
おまるさんより女子しぐさうまいよ!?
太鼓判推してあげるよ!?
投げチュー可愛い!おまるさんずるい!!!
あと、2年ぶりに可愛い大我が見れてうれしかった。
「小袖どの~~~~」っていってた大我がかわいくて大好きだったので、
「おまるちゃ~~~~~ん」っていってる大我がそーきゅーとでした。
話としては、色んな雑誌などでも笑いを頑張ってるって言ってましたし
こういうのもたまにはありですかね。って感じ。
この日は滝様が序盤の決め台詞忘れちゃって固まったんですが、
それも笑いに変えられていいねと、
途中で客席が笑いすぎて話が止まってるとこあって、
なんだかな~~~って感じはぬぐえなかった。
笑いを頑張りすぎて、ストーリー自体の厚みはこれっぽっちも感じなかったから、
来年また鼠をやるなら、笑いあり涙ありがいいな。
トイプードルヒロミが面白かったので、今年は全部水に流しましょう。
WITH LOVE
この時のやりきった笑顔が大好きなんです!
これみたら、あ~今年も歌舞伎見に来てよかった~ってなりますよね。
あと、今年は写真が満足いくくらい見れたからうれしい~~。
LOVE
なんかすごい楽しそうだった。
曲も耳に入りやすいし、出演者の自由な感じもいい。
カーテンコール(扱いになるのかわかんないけど)には、あう曲だなぁって思いました。
こんな感じ~少し時間がたって書いてるから、忘れてるところおおいけど
とりあえず、春のおどりみてWITH LOVEでやりきった笑顔みれたから満足です。