White Lovers

白い世界に魅せられた社会人(記憶力低め)

味の素スタジアムで見たのは力強いデビュー組の物語

あっという間に夏が終わりました。

人生で初めて6日間毎日現場に行くことになり、途中で風邪ひいて友人たちに心配させてしまったりと、色々でしたがとにかく楽しい夏の思い出がたくさんできました。だからブログに書き残しておきたいこともたくさんあるんですけど、一番に書きたいのは味の素スタジアムでの出来事でした。

 

5年前、10周年の年に行った野外で大雨と雷に見舞われ、中止を余儀なくされたNEWS。もちろん次の日に延期というその時の最善策は取れたものの、突然の延期に来られなかったファンも大勢いた(実際に私と一緒に入っていた友人も次の日は仕事で来られなかった)ことが、彼らや彼らの周りのスタッフにはすごく心残りだったんだろうな、と今回の知らせを聞き思いました。

5年前のリベンジ。それを知ってたかのように公演中は雨に降られることなく公演を行うことが出来て、本当に良かった!(その前の夕立や、入場の困難さに今更文句言うつもりはないよ!ただああいう時に走るオタクが多いのは民度の低さ!って思ってごめんね!)

 

担当として公演に行っていた5年前とは違い、今は一歩引いて見ているつもりでした。いや、つもりもなにも、その通りなんです。一歩引く以上に今年はEPCOTIAツアーが全滅だったし、なんやかんやあったし極めつけにエンドレスサマー再録するよ!ってお知らせを聞いて、ああなんか本当そういうことだよな~ってどういうことだよって感じのモチベーションで当日を迎えてました。こんなに始まる前に普通に楽しめるか不安なコンサートはなかったです。

でも、NEWSってすごいんだよね。始まったら普通に楽しかったんだもん。最初の夏メドレーも最高だった。15周年でびーちえんじぇる出来ると思ってなかったし、恋祭りは安定の楽しさだよね。かき氷片手にタオル振り回したら普通にこぼしたくらいには楽しかった(開演前に食べ終わらないのわかってたのに買った。めっちゃうまかった)

セトリの流れは正直スムーズだとは思えなかったけど、でも振り返ったり前を見たり、各セクションごとにいろんなNEWSを詰め込んでいて、15周年という記念のコンサートにはぴったりな内容だったと思う。

 

このまま、楽しい!で終われるかもな、なんて隙を見せた瞬間のことでした。

衣装の話の映像が始まった時は、こうやってそれぞれをフィーチャーするコーナーを作るのかなって思って、暑いからってたくさん飲み物を飲みながら呑気に見てた。暑いだの重いだの文句言われたと思ったら、増田くんの「満足してるでしょ」で笑いをとる。そうかと思ったら、シゲアキがめちゃくちゃ真面目に褒めてくれてて、これみた増田くんの得意げな顔が浮かぶようでした。

「4年前から今日この日のために考えていたことがある」

4、という数字にん?と思って、なになになになに、と気持ちが高揚したその瞬間に流れてきたのは、Shareでした。うわーーーと思った瞬間に見えたのは増田くんが着た(数年前のコンサートで全私がクソダサいと絶賛してた)黄色い衣装で、それから見えてきた、ピンクと紫と緑に全てを察した時には、もう涙が止まらなくなってました。あの衣装、クソダサいとか思ってて本当にごめん。でも黄色の衣装作るにしてももっとなんかあったやろって今でも思ってる←

演出がニクいのに、曲がShareとかズルすぎ。6人の頃からこれ知ってるファンは泣かずにいられるかっての。でもその時の私の席周りは恐ろしいほどリアクションなくて、ああ取り残されてるんだなって実感しました。5年という月日(4人になったという意味では約7年経つけど)はたくさんのファンを増やしたんだね。素敵だね。

そしてこのタイミング、ペンライトが赤(味スタ公演で販売されたやつ)と青(EPCOTIAツアーのやつ)が主に使われていることに気付いて、更に泣いた。ああ、Shareは変わらずに存在しているんだなって思った。ありがとう。ちなみに照明の件は気づきませんでした。けど気づかなくてよかったって心から思ってます。気付いてたから多分立てなくなってたと思うので。

 

一度泣くと涙腺はゆるゆるすぎるので、その後からはすぐ泣いた。特にテゴマスやるって気づいた瞬間は嬉しすぎて即泣いた。きゃーの声も出なかった。けどそこで青いベンチかよとは思った(笑)アルバム曲とまでは言わないけど、せめてテゴマスオリジナル曲歌ってほしかった(笑)

 

そして、15年前の自分へのメッセージ。

「幸せだよ」

増田くんは15年前の自分にそう言いました。

本当これが聞けて、今日来た意味が更に深まったな~と思いました。

この人が幸せならそれでいいな。最高だな。って気持ちでいっぱいになりました。

 

1日目で特別なんとも思ってなかったのに、2日目のU R not aloneで増田くんの顔を見ていたら涙が止まらなくなりました。力強く歌うその姿と、前日に聞いていた「幸せだよ」という言葉が重なって、ああ今この人は幸せなんだ。誰かに笑われた夢を諦めず歌い踊り続けた彼が、誰かに聞いてほしいと歌った歌が、一番後ろの席まで分かるように踊ったその姿が、誰かに届いた歌声が、踊りを見ているたくさんのファンが、彼を幸せにしているんだ。そう思ったら、次から次へと、涙が止まらなくなってしまい、ペンライトを振ることすらままならなくなりました。歌なんて歌えたものじゃなかったです。

なにより、去年ドームでこの曲を歌うと涙ぐんでいた増田くんが、すごく力強くこの曲を歌っていて、ああ強いな、と思いました。

 

ここからは、Jr.を応援している私として思ってしまったこと。

デビュー組はやっぱり強いな、と感じていました。味の素スタジアムはとにかく広くて、上から下までたくさんのお客さんがいて、その中にいるNEWSがとにかくすごいなって思ったのです。

勝ってるとか負けてないとか勝てないとかそういうのとは違うんだけど、ああ、大きいなってここまでくる人たちはやっぱりなにか違うんだな~って見てました。

いつか、なんてそりゃ思うけど、歩む足並みはやっぱり違ってくるんだよな~ってなにいっているかわかんなくて、そのうちこの部分消すと思う(笑)

 

とにかく楽しい2日間でした!最高!やっぱりNEWSは私の青春だった!!

 

ジャニーズJr.祭り Snow Man単独公演 in横浜アリーナ

うっかりすっかり忘れてたけど、数年前エイプリルフールに嘘ついてると見せかけて担降りした過去をふいに思い出しました(当時最上級に人間関係に疲れていたので、嘘か本当かわからなくさせることによって余計な詮索を回避した) というわけで、阿部担として新しい年度を迎えてました\(^o^)/

1週間経っても未だ、単独公演への気持ちが収まらないので記憶があるうちにきちんと文字に残しておこう大作戦です。 

開場時間中ずっと手足が震えていました。前記事でも書いた通り、今回は合同は全く入らず単独のみの祭りだったため余計に「コンサートに行く感覚」がわからず、デジチケをピッてしてもらうまで実感が皆無でした。ピッてしてもらって横浜アリーナの中に入ると急に現実感が出て、ずっと「無理・・やだ・・帰りたくないけど帰る・・始まってないけど終わってほしくない・・・」って意味不明なことばかり口走って友人たちによしよししてもらってました(笑)

 

そんな感じでふわふわしながらも明かりが暗くなってペンライトが暗闇に浮かびだしてコンサートがスタートです。

 

OP

そもそもオープニングで映像使われてることすら嬉しかった。コンサート感増すし、SnowManのコンサートなんだって実感させられた。すでに泣きそうだった。

 

ZIG ZAG LOVE 

やっぱり一曲目はこれだよねーーーーーー!!!!

夏にも言ったんですけど、この曲の始まり方ってすごく一曲目にぴったりだなって思ってて!そしてなにより”初めて”のアリーナクラスの単独で”初めて”もらったオリジナル曲を一発目に持ってくるのが彼ららしさが溢れていてよかった。そして下からせりあがってくるのズルい。カッコいいかよ~~~。

 

メンバー紹介RAP

湾岸LIVEからしょっぴーになっているのを知らず戸惑いました(笑)でも、なべしょよりは叫びやすくて好きです。しょっぴーに関しては私自身リアルに呼び方が定まらない人なので(渡辺だったりなべだったりしょーたんって呼ぶときもある)、今度からしょっぴーにしようかな、しないね、わかる(笑)

個人的なこと言うと「阿部ちゃん!」のコールの最中阿部くんが一心不乱に踊っていてツボでした。かっこいいとか可愛いではなくツボでした(笑)ごめん。

 

PHYCO

Gravity

さいこー!!と叫んだ夏が楽しすぎたオタクなので死ぬほど楽しかったです。ぐらびてぃは元々本当全く知らない曲だったので(失礼)やっと前奏を聞いて、あこれぐらびてぃだってわかって自分の成長を感じました。サビの振付は見てて楽しい。

 

Vanishing Over

躍動感のある曲なので、この曲で横アリの花道や外周を走ってたら楽しいだろうなーー!って思ってたらその通り走り回ってたので、やっぱり楽しかったです。広い会場が似合う曲だなって思いました。湾岸行ってない勢は2番の存在を知りません!(局動画で見たけど)というわけで、私の中ではまだこの曲に2番は存在しません!(してます)

 

SPOT LIGHT

年明け動画からずっとやりたい曲と言って阿部くんがごり押ししていたので、みんなで出来てよかったね!という気持ちでした。この曲に関しては阿部の匂わせ下手のせいでコンサート前に私の心の中でひと悶着あったのですが(笑)ステージで見てると楽しそうな6人とファンのみんなとの一体感にそれを忘れることに決めました(笑)あと、サビの振付が可愛くて多分ひーくん振付かな~って思ってたらやっぱりそうでした。またみたい。少クラでやってくれそうだし見たいけど、なんとなくSnowManとファンの内緒でもいい気がします(言い方が気持ち悪いオタクそのもの)

 

LOVE YOU ONLY(だてあべ)

Love so  sweet(なべさく)

オレンジ(いわふか)

カナシミブルー(だてあべなべさく)

WHITE WORLD

私だてあべが大好きなんですけど、いきなりだてあべでくるとかずるくないですか!?殺す気ですか!?って気持ちでした。あんなに2人が顔つき合わせてわちゃわちゃしてる現実があることが幸せでした。からのなべさくのその後の「松本潤くんに○○された話」が両極端すぎて笑った。でもなんか渡辺が怒られているところ想像つくからさらに面白いよね。そして、いわふかのオレンジはだめだろ、泣くだろこれは本当ずるい。名曲。オレンジの印象強すぎてカナシミブルーがあんまり記憶に残ってない大失態(笑)

そしてほわいとわーるどは素敵ですね。湾岸行ってないので生で見られてよかったです。

 

いつか

前奏の一発目の音流れた瞬間に鳥肌たった。またこれが生で見られるなんて思ってなかったからちょっと泣いた。でも泣いてて見られなかったらもったいない!って凝視しました。滝沢歌舞伎の楽曲ってどこか特別で、そこでしか見られないものだと思って毎年春に通っているからこそ、時々こうやって今はやらなくなってしまったものをやってくれるの嬉しいです。だからリベンジャーもやってほしいです(貪欲)

 

アンダルシア(岩本ソロ/バック:だてあべ)

いつかで後半いなかったから次はひーくんのソロかなって思ってたらまさかのアンダルシア・・。かっこよかった・・・。そしてハピアイのアンダルシア選抜で一緒だっただてあべをバックにつけてくれてありがとうございました。本当最高でした。

しっかり踊って最後には壁蹴ってバク宙で魅せるのがまさにひーくん・・・それにしても登りきらなくてよかった・・(笑)登りきるのはSASUKEでとっておこうね・・・。

 

青春アミーゴ(ふかなべさく)

本家踊って楽しんでたのであんまり覚えてなくてごめん・・(笑)最後椅子もって出てきたけだるそうな阿部にきゅんきゅんしてたら、全てをかっさらっていく舘様にふぅーふぅー↑↑↑言ってたらいつの間にか終わってた・・。

 

~follow me~(宮舘ソロ/バック:5人)

亀梨パイセンのソロ曲って知らなかったんですけど、絶対パイセンの曲だろうなって思いました。前までは彼のかっこつけているシーンには失礼のない程度に鼻で笑っている勢(頑張っても失礼極まりない)だったんですが、今回は空気に飲まれたのか「キャーキャー言わないといけない義務感」を感じました。でもなんかやらされてる感ではないというか・・・国民の三大義務をほとんどの人が疑問も持たず実行しているのと同じで、舘様にキャーっていうのも当たり前というか、なんというか・・ね?(知らんがな)

それから!!阿部に「口元拭ったらエロい」って誰が教えたの!?振付なのかもしれないけど、マジでずっと口元に手を当ててるときあって私の中の何かかが沸騰してた、なにかはわからん。からの太ももスクラッチ。かっこよかったはずなんだけど、太ももスクラッチってMCで話題にするから思い出す度に笑えるし、二度とふぉろみーできないぞ??と思っている。いややったらその瞬間は太ももスクラッチって単語忘れるほどかっこいいって思ってるんだろうけどさ・・・。そういう恥ずかしくなっちゃうのがSnowManの可愛いところです。

 

Darkness…と見せかけてヲタクだってIt's all light(佐久間ソロ/バック:5人)

さっくんらしいソロで可愛い。ダークネス流れてきたときは、その後の「リカちゃんで~~す♡♡」をどうするんだろうと思ったんですが、さっくんらしい切り替えでよかったなー!みんなのオタ芸ももう様になってて良きですね。

 

Boogie Woogie Baby

もう舘様の「べいびーちゃんたちぃ」が頭から離れません。ブギウギ聞くたびにあれ思い出す。あと鳥ダンス踊ると楽しいからみんなもっと踊ろう??(笑)

 

Massenger

「婚姻とどけ~~~~♡♡」っていう阿部くんがあざとすぎてしんどい。でもそのあとに「この会場に結婚している人いたらどうするんだよ!!」って突っ込みされて「ヤバい!それはごめん!」ってそんな突っ込みされると思ってなかったんだなってわかるグダグダな返しこそが阿部くんって感じで可愛かった。ごめんって言ったら結婚してる人は、告白されたのになぜか勝手に振られてるぞ。やめてやれ。

あと色紙書くときにひーくんが正座で小さくなってるのがまさにひぃちゃんって感じでたまらなく可愛かったです。

 

MC

言いたいことはいっぱいあるけどとりあえずプライベート感満載の見学組に比べてのえしめのいつでもどこでもオン状態がすごくよかったです。キャラブレ0かよ・・。だてくんとしめ様の貴族のお友達はぜひ今後なにか企画立ててなにかをやってほしいです。Youtube様お願いします・・・。会場が殺気だったあとの林くんに癒された・・1万5千人が林くんに恋したと思う・・(笑)

 

ZIG ZAG LOVE~舘様誕生日サプライズ

じぐざぐ部分はいつもと違うわちゃわちゃしながらの撮影に可愛い~~ってなりながらもアクロバットのところはしっかりと魅せていました。でも実際Youtubeみたらもうちょっとカメラ下向けないといけなかったね~~。残念><

そして、誕生日サプライズ~~~喜ぶ宮舘くんが可愛いし、人の誕生日なのにはしゃぐさっくんが可愛い(笑)「そういうところだぞ!」っていう宮舘くん可愛かったんですが、会場にいただてさく厨の方々は息してますか?(笑)

そしてお待ちかねのペンライトサプライズ~~これやるきっかけでふっかが「みんなもお祝いしたいよね?」的なこと言ってから準備して~って言ったのがすごいいいなぁって思って、ペンライトつけても消してもそれが宮舘くんへのプレゼントになるんだーってわけわからん気持ちになりました。「すごい・・」って呟いた宮舘くんが本当に感動していたのでこちらも嬉しかったです。

そしてYoutubeしめてからの亀梨君からのVTRメッセージ。

ケーキからのファンからのサプライズでももちろん嬉しそうだったのに、このVTRの後リアルに泣きそうになってたから、ていうかもはや泣いてたからあの瞬間はただの亀梨担だったね(笑)可愛い(笑)

 

 阿部ちゃんのお天気コーナー

急かよ(笑)可愛いかよ。

1人で喋る阿部は可愛い。とんでもなく可愛い。ありがとう可愛い。あそこでジャニッPONやったから青木アナは喜んで使ってくれる気がするいえーい(笑)

ここで「雨の交差点では~」って言いだした時点で次の曲の予想を立てて当たってたよいえーい!(笑)

 

交差点(渡辺ソロ/バック:いわふかだてさく)

この曲大好き人間なので、やってくれて本当嬉しかった~~ジャニーズの中で優馬くんの曲忘れられガチなの悲しいタイプのオタクなので、渡辺への好感度が2億倍増しました(単純オタク)。歌詞の切ない感じと声があってて渡辺の選曲天才すぎでは~~!!

振付もいい感じだったので、是非とももっと落ち着いてみたい。っていうのもありがたいことにメインステに近くてセンステバクステはほぼ見えないうえに後ろ姿になっちゃうから。

 

Flamingo

交差点のそのミディアムテンポの後にこれを持ってくるのも最高ー!好きー!

 

T.A.B.O.O(阿部ソロ/バック:いわふか)

正直に言うと、最初の「Can you feel like this?」が聞こえてきた瞬間に自身の口から叫び声が響いてからその後の

記憶がない

まじで覚えてなくて、友人が横でなにか言ってたのも聞こえてたんだけど全然リアクションとれなくていつもなら「やばい~~」とか友人の顔見て気持ちを伝えたりするんだけど、まじでそんな余裕がぜんっぜんなかった。ちなみに友人からは「直立不動で本当に固まってたから息してるかな?って思って見てた」と言われたのだが、多分息は止まっていた。

まず曲がやばい。好き。これを櫻井翔のソロとして発表された時は絶賛櫻井担だったからこそこの曲への高ぶりがやばい。

そしてこれを昔から阿部がやりたがっていたの知ってたから、「とうとうやってくれた~~」って気持ちがすごい。

なによりこれをやってなかった理由が、

僕は櫻井くんがすきなので、

いつか「T.A.B.O.O」とかも歌えたらいいな

っていう憧れはありますけど、

今はまだそこまで

自分が至ってない気がします。*1

 って答えてたのを覚えていて、「今はT.A.B.O.Oをやれる自信がついたんだな~~~」って気持ちもすごかったです。当時は「まだT.A.B.O.Oは大人っぽすぎて出来ない」「キャラじゃない」とかそういう理由かなって思ってたけど、横浜アリーナで単独公演が出来て、自分も大学院の卒業が決まって、個人でもたくさん仕事をするようになって「ジャニーズとして」「個人として」自信がついたんだなってのが伝わってくる一曲でした。最速で大卒アイドルを奪い取ったパイオニア櫻井先輩のように、初院卒アイドルの称号を得て歌うT.A.B.O.Oはとにかくかっこよかった。

振付もだけど、最後の大の字も本家さながらやってくれて嬉しい~~!!

ただ私の席的に後ろ姿しか見れてなくて正面からの姿は遠巻きのモニターでしか見てないから、まともに正面から見たかった~って感情もあり。でも正面から見てたらそれこそ色んな意味で崩れ落ちてたと思うので、ある意味よかったのかなって思ってます。正面から見れた運のいい阿部担の皆様は生きてますか?

AAO

曲もあんまり知らない上に、T.A.B.O.Oの余韻に浸ってて全然覚えてなくて大変申し訳ない(笑)

 

チラリズム(だてさく)

Sexy Zone(いわなべ)

勇気100%(あべふか)

恋のABO

だてさく厨の皆様息してますか?(本日2度目)そんな私はチラリズムガチ勢なので(?)本気で踊りまくっていました。楽しかった。セクシーポーズするいわなべはなんか可愛かったです。そしてあべふかー!同期ー!って思ってたら当時の写真出てきて沸いた。阿部は本当変わらないなー!ってなりましたけど、ふっかは「よく合格したよね・・」って感じでした。しかもこの2人のオーデイション番組企画だったから、いつもよりオーデイション最終審査まで回数多いしレベル高かっただろうに・・(笑)やっぱり顔だけじゃないよねジャニーズ。

恋のABOは、SnowManに全血液型が揃ってる!と気づいた日からずっと歌ってほしかったので、嬉しかった!一緒に入った友人たちも私もこのCDが発売された時に現役バリバリのNEWS担だったので本気で踊りまくってました~!楽しかった!最後、A型のいわだてに挟まれて、俺は、ABだけど!!ってわたわたしてる阿部が可愛かった。

 

ALIVE(深澤ソロ/バック:??)

ごめん、もうここまで体力を存分に使いすぎてて、気力がなくなってきたのでちょっと休憩、と言わんばかりに腑抜け状態でこれ見てたからバック誰だったか全然記憶に残ってない・・情報提供お待ちしてます(調べろよ)

でも今まで散々ソロ曲を面白おかしくやってきたふっかが、横浜アリーナという大きい会場でかっこいい曲やるのは本当ズルいと思った。そういうとこだぞ!!(CV.舘様)って言いたくなった。文句なしにかっこよかった。

 

Ⅵ Guys SnowMan

今回のコンサートは曲と曲の繋ぎも魅力だなー!って思った。

曲と曲を畳みかけるように続けるんじゃなくて、繋ぎは音楽に合わせて踊って、時にはセットを使ったり、小道具を使ったり、ソロ曲をやると次の曲ではソロやった人が揃わず出てくるってこともよく見るんですが、それをなるべくやめようってするために衣装を工夫したり、繋ぎ曲でステージに誰かがいてその間に衣装を着替えて、ってやったりしてそこがすごくよかった。

それが一番いいなって思ったのが、このALIVEからⅥ~の繋ぎ。

ふっかのソロはその前からの流れでシンプルな恰好をしていたけど、Ⅵ Guys SnowManはこの曲で作ってもらったオリジナル衣装で合わせて登場する。この曲は6人揃わないといけないからこそ、すごくいい演出だったなー!って思います。

 

EXPLODE

そろそろ察している方もいるでしょうが、キスマイに疎いのでこの曲が誰の曲かすら知らなかったので途中まですごく平然とした顔してみてました。ダンスがかっこいいな~と眺めていたら、急に炎が出てきて、「うわ~~コンサートみた~~い!(コンサートだけど)」ってテンションあがりました。あと炎はとても熱かったです。

 

Finally Over

幾度となくこの曲を聞いてきましたが、SnowManが歌うこの曲を聞くのは初めてでテンションがあがりました。やっぱり最初のパートは渡辺くんですよね、わかります。

途中のパートでカラーを歌う部分があるんですが、A.B.C-Zの曲なので緑ないんですよね!知ってた!わかってたけど寂しい!(笑)

この辺でおよそ24時間くらいゼリー1つしか食べてない渡辺くんが限界きてそうだったので友人が「死んじゃう!死んじゃう!」って叫んでたのが忘れられません。ファンが心配するんで、渡辺くんはご飯食べるか体力つけるか頑張りませんかね???

あと、最終的に阿部以外の全員がⅥ~の衣装のジャケット脱いでて、阿部だけはだけさせながらもジャケットを身に着けていたんですが、周りのみんなが暑さに耐えられず脱いでしまっただけなのか、それとも脱がないといけなかったのに阿部がうっかり脱ぎ忘れたかどっちですかね・・・?(笑)

 

SnowDream

オタクの状況把握能力の高さやばくない???

誰もペンライト白にしろって言ってないのに映像と本人たちみて、変えるんだ!って察するし、一緒に踊ってねって言ってないのに歌う前に6人が並んで音に合わせて踊ってるの見て、これは一緒に踊るパートなんだなって察したじゃん??みんななにも言われず理解してるのやばくない??ジャニオタすげぇなって思った。

この曲に対しては前記事でも書いたんですけどね。応援している人たちがこんなことを歌ってくれると思ってなかったから、泣けてきた。本当に白いペンライトと雪に見立てた白の紙吹雪の中にいる6人が綺麗だった。

この先もきっと単独でコンサートをやってくれることがあるかもしれない、その時にまたこの曲を聞かせてくれるかもしれない。その時はまた会場を白いペンライトが包むし、紙吹雪だって降ってくるかもしれないし、6人は変わらず並んで立ってるはず。だけどきっとこの初披露の瞬間を越えられることはないのかもしれないなって思った。思い出補正が絶対に発動するやつだこれ・・ってなった。越えられる時はきっと、”思い描いた風景”が”未完成”じゃなくなったときだろうなって思う。

 

-アンコール‐

中越しのチャンス

ラブ・スパイラル

Lucy Man

Acrobatic

好きしかないアンコールでした~~~!私は盛り上がって終われるコンサートが大好きなので、SnowDreamでしっとり聞かせて本編終わらせたら、アンコールは楽しいしかない曲持ってきたの最高、あ、最&高でした~~~!!!

アンコールにして満を持してスタトロ~~~!横アリの構成上、BOX席はトロッコが通せないためにあそこは自力で走るの見てるの楽しい~~!!しょっぴー道間違えないで~~!(笑)

アンコール最後にAcrobatic持ってくるのもさすがでした。これはとにかく盛り上がる曲になりましたね。アクロバットで魅せるものとしても使えるし、会場の一体感を作るのにも使えるAcrobaticよい!ふっかが酸欠で倒れちゃわないか心配でした(笑)ほかの人も言ってあげなよ(笑)

 

‐Wアンコール‐

ZIG ZAG LOVE

挨拶してささっと帰ろうとしてファンからの\え~~~!!!/待ちするSnowMan可愛すぎません??絶対言ってもらいたくてやったよね?(笑)超かわいい、許す。え~って言う。だって終わりたくないから~~~!!

PAさん好きな曲!これでALIVEとかかかっても本当に面白かったんだけど(笑)でもPAさんはやっぱりZIG ZAGが好き。ありがとう。「ひらいてとじて~」のじぐざぐバージョンはスピード早くて言うの大変そうだった(笑)

 

以上!やっと書き終わった~~~\(^o^)/

これ全部読んだ人いるのか~~って長さですけど自分メモなんで(笑)読んでくださった方ありがとうございました。

早くまたコンサートやってほしいけど、まずは春の踊りは\よ~いやさ~!/をしないとですね!

 

おわり。

 

 

*1:Dance SQUARE Vol.12より

変わっていくことをなぜ僕らは恐れるのかなぁ~YoutubeにジャニーズJr.公式アカウントが出来ました~

おはようございます。

今日も私はのえるではありません(そりゃそうだ)。

 

朝起きたら世界が回っていたので、まずそこで1疲れ。眩暈みたいな感じかな。

その後みんなが文句言いまくっているTLを見て2疲れしました。もはや貧血です。

そんな状況なので、デトックス記事です。

時折スーパーポジティブを発揮するんですけど、今回がまさにそれだったので今回の件に納得いってないなら私とお話しできることはないので、そういった方は読まないほうがいいです。

 

とは言っても、私も個人的にこれを大喜びしているわけでもないんですが、でも全否定するわけでもなく、なんとも言えないままみんなの批判を見ていると疑問がたくさん湧いて出てきたんですけど、日刊スポーツの方が早速書いてくださったコラムに私の考える”メリット”が存在していたので貼っておきます。

 

www.nikkansports.com

 

www.nikkansports.com

 

もっとテレビに出してほしい!でも今はジャニーズだけではなくたくさんのタレントさんがいる時代!Jr.にまで枠が回ってきません!って現状が痛いほどわかっていたので、単純に人の目に晒される機会が増えたことは嬉しいです。

簡単に”ネット社会”と言ってもそれでもテレビの力は偉大だろとか、芸能人の力は、とかいうけど、これから大人になっていく子供たちはそもそもテレビに対して娯楽という考えが薄くなっているんだな~というのはSNSに流れてくるエピソードで感じるし、実はネット社会に取り残されているのはジャニーズではなくて、ジャニーズはネットをやらないと頑なに妄信し続けたオタクだったのかなと今回のことで感じてしまいました。

だって別にネットの動画をやらなかったわけではないしね?みんな大好き滝チャンネルだって、独自ツールで配信していただけでネットの動画だし、最初の週は無料で見られたよね?

そう思うと、前々からネット社会に適応したいと願い、動いていたのは、ほかでもないジャニーズだったんだろうな、と思います。

それでもなかなか手を出さなかったのは、事務所が言う「肖像権」の問題というのは本当だと思う。私(アラサー)が中高生ぐらいの時はそれこそYoutubeが話題になり始めた頃で当時は違法アップロードがされまくっていて、テレビ番組とか平気でいくらで見れたし(だから私みたいなオタクが爆誕した過去もあるし)、あまり民度はよろしくなかったのかな、と。

だけど何年もたって今でももちろんいくらでも違法アップロードはあるんだけど、それでもYoutube側は対策をたくさん立てているし、Youtuberといった文化も出来上がって、それを認めたジャニーズ事務所Youtubeを選んだのはある意味納得いくなあと。

タレントを守ろうという気持ちがあるからこそ、新しいことに対して慎重すぎるくらい慎重なんだろうなぁと思ってます。記者会見とかの写真の公開枚数制限したりしてるとことか徹底してて好き。

もちろん、ある程度無料だから、誰でも見られるからという側面で問題が出てくるんだろうというのはわかる。そうは言っても私はジャニーズ以外の芸能人には疎いし、めんどくさいことには興味が薄いので想像できることも限られているから楽観視していると思われても仕方がないけど、でもわかんないもん考えられないから始まってみなけりゃわかんないが結論となってしまうのも仕方がないと思ってほしい。そういった点で文句がある方にはその問題をバカにもわかるように説明してほしいです。知らないってバカにする余裕があるなら、知ってるだけの知識を提供して頂ける優しさが欲しい。

 

あと、これにはあんまり触れたくはなかったんだけどもうこの際だから一緒に気持ちの浄化させちゃう。新しい地図の二番煎じだなんだーかんだー言うけど、Youtubeでの配信の協議自体は2016年頃からやってるって記事に書いてるから、それも読まずに二番煎じというのはどうなのか??結果的には、向こうのが先にやっているから二番煎じなのかもしれないけど、むしろこの案知ってたからこそ向こうは急ぎ足でネット活動をする必要があったんだろうな?って考えも浮かぶし、なんだろうね?芸能界って大変だね??(笑)

触れたくなかったっていうのは、私はSMAP問題にも独立話にも否定も肯定もしていない部外者中の部外者だからです。あんまり話題に出すと、白か黒か、みたいに勝手に判断されるから言いたくないだけ、私はそこに関しては白でもないし黒でもない。頑張っている人が認められていればそれでいいし、おじゃMAPは面白かったから終わるのは寂しいと思っているくらいです。

 

話がズレました。

あとは否定的になりたくないのも、今回自担グループがここに含まれていることで「お仕事がある」という現実がうれしかったのです。

どうしても新しくデビューするグループがいると、出来なかった人たちの未来を心配するのはオタクの性だと思うので、そういった点で引き続きもらえる仕事があるっていうのは喜んでおく必要があるかな。

今回は、打診を受けてもお断りしたグループもいるのは嘘か本当かはさておきそういう「本人たちに考える余地」があった仕事だったのかなって思ったので、自分の好きな子たちがやると決めたことを、頭ごなしに否定すると彼らの意志を否定してるような気持ちになるからやめました。頑張るって決めたことは頑張ってほしいし、好きだから出来る限り応援したいです。

 

後は、今後会員動画との差別化をはかる気があるかどうかは気になります。WEBの写真も最近FCや情報局へ入った人には別の写真を見ることが出来るようになったりして、やらしい言い方をすればお金を多く支払っている人へのサービス拡大も始めたので、そこはそこで引き続き頑張ってくれるんじゃないかなと思ってます。これは完全に期待。

 

最後に、タイトルにも書いた言葉は嵐の「できるだけ」という歌詞の一部です。

変わっていくことをなぜ

僕らは恐れるのかなぁ

変わらないことを笑うくせに

 この歌詞がすごく好きで、何か変化があると必ずこれを聞きます。

変わっていくことも変わらないことも悪いことではないと思います。

でも変わらないことを笑う人間は、変わるときに恐れるのも違うんじゃないかなと思って、そもそも私自身がこういうタイプの人間だったので、それが嫌でこういう時にこの曲を聴いて戒めにしています。私に変わること恐れる権利がありません。

人が変わろうとしているときに、まずは見守れるようになろうと思ってます(こんな内容書いてる時点で見守るとは?ってなってるとは言わないお約束だよ!)

 

 

楽しい動画がたくさんあがって、たくさんの人が楽しめて、多くの人にジャニーズJr.を知ってもらえますように!!

 

 

おわり。

優馬のライバル役が見た過ぎてEndless SHOCKを見に行ったお話

念願のSHOCKを見に行ってきましたーーー!!

今年のSHOCKのライバル役は優馬だと発表されてから、行きたくて行きたくてたまらなかった舞台。そして本当に最高すぎたので、感想を残します!

ネタバレしたり、個人的見解をたくさん書いているので、これから見に行くよー!って人は見ないほうがいいかと!本当に!今までのSHOCKと人間関係が変わっているとこも多いので、出来ればみんなにノーネタバレで行ってほしいくらいだな・・と思いました。

 

優馬くんは何年も前からSHOCKに出たいと言っていて、その夢が今年やっとかなうこととなりました。

そういえばSHOCK入る前に一昨年の冬にミュージカル「クロス・ハート」*1の公演の時、優馬くんのラジオにミュージカル出演者である屋良くん、諸星くん、寺西くんがゲストに来た回の録音を発掘したので聞いてました。その回では丁度寺西くんのSHOCK出演が発表された後だったので、その話題になっていて、優馬くんは羨ましがっているのを聞いて、ふっと「えっクロスハートのジャニーズ勢はみんなSHOCK経験者になるってこと…!?エモい……」って気持ちになりました。

 

私自身は2度目のSHOCKで、前回はライバル役が屋良くんで、岸くんや諸星くんたちが出た年でした。ふぉ~ゆ~からは誰だったか曖昧…すみません。その時とストーリーの違いも比較しながら見られるのもひとつの楽しみでした。

今年のライバル役のユウマは、本人たち(光一くんと優馬くん)の実年齢の差もあるためか、コウイチよりも年下の幼馴染という雰囲気だったのが、新しいなと思いました。屋良くんの時は同じ年でとにかくコウイチに負けたくない!俺だって出来るんだ!と自信に溢れている一匹狼系なライバルだと思っていました。

しかしながらユウマはまだ子供っぽい部分も見え隠れしているので年下っぽく感じたのかな?特にブロードウェイに遊びに行って、CONTINUEを歌いだすコウイチに対してあー敵わないなぁと思っているような表情が印象的でした。ユウマにコウイチはライバルであり越えたいけど越えられない、大好きなお兄ちゃんなんだろうなぁと思いました。

こういうところがあったので、以前見たときのユウタと今回のカイトが同じポジションだけど、カイトの弟感が控えめだったかな~という印象でした。ライバルと弟ポジションをユウマ1人で担ってた印象。さすがに補いきれない部分も関係性上あるので、そこでカイトを使っていた気がしました。おかえりコウイチ!っていうユウタ可愛かったので、カイトでも見たかったな~。

 

SNSなどで感想を見たりしていると、ユウマの一幕と二幕での別人具合がすごく評価してもらえていたのが、嬉しかったです。私としては、序盤のコウイチ含め上を高く見据えるユウマ、中盤の走り続けるコウイチに対して追いつけない辛さと嫉妬をするユウマ、コウイチを刺してしまった罪悪感で苦しむユウマ、そして終盤に初めてコウイチのことを深く理解し再度憧れを抱くユウマ・・とひとつの作品でいくつもの表情を見せるユウマに感動しきりでした。本当に何人の人で演じてるのか・・・あ、1人か。みたいなボケすらしてしまう程でした。

今回のユウマは、個人では圧倒的な孤独に包まれていると思っています。思い人のリカには振り向いてもらえず、観客もマスコミもみんな注目しているのはコウイチで、カンパニーだってコウイチの一声で全てが決まる。誰も、自分のことなんて見てないんだって思いこんでます。それが一心に溢れる楽屋のシーンでは涙が止まらなかった・・。

でもそれって彼の思い込みで、コウイチはユウマがそうなってしまうのを先に分かった上でコシオカにユウマの傍にいるように言って、コシオカもそれをきちっと守っていた。フクダやマツザキもユウマのことは気にかけていたし、カイトやゲンタにテラニシはブロードウェイに残るユウマについて、どんなにユウマが傍若無人のように見えても離れることはなかった、わかる!?この本当はみんながユウマを好きって状況が!!伝わる!?伝わるよね!?それに気づいたユウマがまーーーー更に一段大人になりまして、最後のSHOWになるわけです。

 

ここで書ききれない気持ちがたくさんあるし、まだまだ整理しきれない部分もあるので、まだ見たい!もう一回見たい!でもいけない!って思っていたら、なんと友人がカード枠でチケット当たったんだけど・・・ってパニック状態で連絡くれて、お誘い頂きましたので、来月また行ってきます!楽しみ!そしたらまた追記でもしてさらにまとめたい!

*1:2016年12月~2017年1月東京・大阪にて公演

タイトルは思い浮かびませんでした。

KING&Princeデビュー決定おめでとうございます。

 

喜ばしいことだな、とは思っていますがここから先は該当担の方々が見ると気分を害する可能性も秘めてる自分の気持ちをはきだします。しがないすのーまんのヲタクの戯言です。

 

おめでたいことだな、と思ったのは本当の気持ちです。

デビューがあるとしたら、次は絶対にキンプリだと思っていましたし、それが妥当であるしむしろここの6人かはいびー辺りでないと、違和感すらあったと思います。

 

でも、やっぱり嬉しい、という感情はなくて。

 

きんぷりちゃんのことはとても好きです。自分が今高校生くらいの年齢であればきんぷり担になりたいって口癖のように言うほど、推せる要素をもった子たちであることは間違いないです。元増田担としては、やっぱりかいちゃんに対して「え~まっすーを尊先にしてるとか推すしかないっしょ~~!」と一昔前のギャルっぽさ全開の口調で推しJr.を決めたと思ったらあれよあれよという間に高橋海人担を名乗る運命に出会いたかった。ちょっと若さが足りなかった・・・(絶望)(ちょっとどころじゃ済まないことに更に絶望)

それくらい好きだし、心の中で応援はしていたし、それでもやっぱり嬉しいとは思えないから、担当との違いって当たり前だけどあるんだよね。

 

この吉報を聞いて、なにより一番に思ったのはこれを聞いた阿部はなにを考えるかな。ってことでした。それが絶望や諦めだったら苦しいな、と思ったのが正直なところです。

 

 

bloodorange.hatenablog.com

 

彼が誕生日の日に更新した記事ですが、ここにも書いているように彼は「負けたくない」というようになりました。この時の話は対メンバーに対するコンプレックスの話題が強かったかもしれないけど、それでもほかのグループをライバル視してないわけではないと受け取りました。

 

だからこういう状況になった彼の心境が気になりました。

 

彼や彼のグループの人たちは、もういい大人です。たくさん先輩や仲間や後輩がデビューしていくところを現役Jr.としてみたきた人たちです。外部で見ているヲタクなんかよりもよっぽど現実が見えていると思いますし、想像するよりもずっと生々しい事実が存在するかもしれません。

それを知っている彼は、この現実をどう受け止めるのだろう。と、そして前述したとおりそれが絶望や諦めに繋がってしまったら辛いな、と思ったのです。多分、ここでそう思うくらいならとっくに・・とも思えるけど、でも想像以上の何かがあるかもしれないしね。外野にはわからんよ。

 

なので、昨日のステージでは変わらず笑顔でいてくれた(らしい)のが何よりだったなぁと思います。そう思うのは、私はどうしても4年前のカウントダウンコンサートでジャニーズWEST*1のデビュー決定が発表されたときのことが忘れられないのです。彼らもコンサートに出演していました。

メインの人たちが喋っているステージから伸びる花道に立っていた彼は、そのグループが話をしている時、遠く離れた席からでも笑ってはいないことが感じられました。あの時がどういう心境だったかもわからないけれど、いつもステージでニコニコしている姿ばかりを見ていたから心配になったし、その表情は今でも私の中にトラウマのように残っているのです。

そういう経験があるからこそ、今回は笑っていたみたいなので、少なくとも悪く考えすぎなくてもいいのかなとは思えました。本当の気持ちなんて、ヲタクには一生わからないのです。だから表情を信じているのです。ただそれだけで不安だった気持ちはプラス方向に向いていきました。チョロイ。

 

不安に思うことは他にもたくさんあります。

後輩Jr.がデビューすると先輩Jr.たちの立ち位置だって難しくなるだろうし、そうなってくるとどこからどこまで影響あるかなんて、想像つきません。

でも今は不安に思ってばかりではなくて、現実を見る気持ちを作ったほうが後々のためだなと思ってます。明日はやっと帝劇に行けるので!本当に!楽しみ!!

 

 

おわり。

 

*1:発表当時の名前、後に同じ関西Jr.の仲間が3人加わりジャニーズWESTで正式デビュー