少年倶楽部プレミアムの話
昨日の少年倶楽部プレミアムの話です。
プレミアムの司会にNEWSがなるとわかった時からこういった日が来ることを覚悟していたし、先月の予告で「関ジャニ∞」という文字を見た瞬間から「その日が早すぎ」と突っ込みをいれたし、放送二日前には「あと5年先でいい」と真顔で言っていました。
結果どうだったかというと、
割と普通に楽しんでいた自分がいました。
私は6人のNEWSが好きでした。
今の形も大好きだけど、きっと総合力で見たら超えることのない6人の姿だと思っている。
さくらガールの歌詞に「散りゆくから綺麗なんだってさ」とあるように
もう見れないものだからこそ、一番好きな形で残ってる。
その一番好きな形が、そのままそこに映っていた。
特に大好きなりょますが、そのままのりょますだった。
錦戸くん、構って構って!な増田と
冷たくあしらってるように見せかけて、嬉しそうな顔している錦戸。
もう二度と見れないと思ってたりょますがそこにいて、
なんてハッピーな時間なんだと思った。
正直もっと複雑な気持ちになると思ってたし、
下手したら泣くと思ってた。
脱退騒動があってから、私の涙腺はNEWSに関してとにかく緩かったから。
なんでもすぐ泣くやつだったのに、昨日は一滴の涙はおろか、うるうるさえしなかった。
何がそうさせたか、わからない。
自分が強くなったのかもしれない。
もう完璧に割り切れてるからかもしれない。
昔のように当たり前に笑っていてくれたからかもしれない。
ただ、きっと6人のNEWSはこれからも桜のように時折花を咲かせてくれると思った。
6人が揃うことはきっとないし、
揃ってもそれはずっとじゃない、さくらのように時期が過ぎたら散って行く。
ただ咲いているときは美しい。
散りゆくから美しい。
そういう存在になった、そういう存在になれた一日目だと感じた。
今日のブログはちょっとくさいな。
そして、こんなこと言ってるけど
昨日の放送は、「NEWSと関ジャニ∞」だから成り立ってたわけである。
グループとグループだったから、当人たちだけでなく他が上手く笑わせようとしたから。
もしこれが「NEWSと山下智久」なんて放送がきてしまったら、
もうどうなるか予想もつかない。当人しかいない状態で、誰が笑いに変えられるのか。
その時はなんだろ・・バカリズムさんに助けてもらいたい。
(バカリズムさんに絶対の信頼を置きすぎ問題)
でも、怖いもの見たさで見たいよね。
おわり。